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馬術競技の振興を目的に、競技会の主催、関連資格認定などの事業を行う公益社団法人 日本馬術連盟。同連盟から競技会の成績集計業務を委託されている株式会社アルネッツ(以下、アルネッツ)は、採点結果入力用の端末としてパナソニックの『タフパッド』を採用した。躍動感と静ひつ感が同居する馬術競技の現場で、『タフパッド』は競技結果を早く正確に観客に伝えるために必要なツールである。
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導入のメリット
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リアルタイムでデータを送信・集約・集計することで、時間ロスを大きく削減
スムーズな集計を行う上でネックと考えていたのが、審査用紙の回収からデータ入力・集計にかかる時間のロス。そこで、アルネッツでは『Dressage Scoring System』というシステムを開発。審査の採点のコールを審判席に同席する入力担当者が入力し、その後、採点用紙に記入された情報と確認をしながらデータのチェックを行い、クラウドサーバーに送信。各審判員席から送信されたデータを使って自動的に集計する仕組みを作った。以前は、一人ひとりの競技終了後、担当者が各審判員席を回り審査用紙を回収して事務所にデリバリーした後、手計算やエクセル入力などの人海戦術で集計作業を行っていたが、リアルタイムでデータを送信・集約・集計する仕組みによって、時間のロスを著しく削減することができた。
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導入のポイント
カラム項目
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ポイント1
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雨や土埃が舞う審判員席でも故障しない防塵・防滴性能
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ポイント2
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高温・低温環境にも耐える耐環境性能
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ポイント3
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直射日光下でも見やすい高輝度液晶
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※本記事は、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社の取材記事を編集し、作成しています。モバイルソリューションズ事業部の取材によるものではありません。
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採点結果入力用端末
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審判員席から送信された採点結果をクラウド上で即時集計するシステム、その採点結果入力用の端末としてタフパッドが活躍。
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