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高品質の会議空間を目指した、映像投写機器のリプレイス

大阪国際会議場様では、今回メインホール、会議室などに新しくパナソニック製プロジェクターを導入いただきました。水都大阪の中心である中之島に立地した水辺の国際会議場として、大阪の発展と国際化に貢献するアジアで有数の都市型MICE施設を目指されており、その中で最先端の機器を導入してお客様に提供したいという思いがあったと、株式会社大阪国際会議場 芳賀様は語ります。「昨今のコロナ禍で前の方に座席を詰めて座ることが難しくなり、さらに中継、配信も行う関係上、会場の中の照明を暗くしにくくなってきています。そのため、会場内の照明を暗くすることなく使用できるプロジェクターの導入を検討しました」(芳賀様)

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導入理由
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会場内の照明を暗くせず、お客様に提供できるものを

以前よりパナソニック製プロジェクターをご使用いただいており、その実績、安心感の定評から、今回も導入をご検討いただきました。大型スクリーンが一際目を惹くメインホールは約2,700名を収容できる劇場型の大会議室です。会場内の照明を暗くすることなく映像を投写できる最高輝度50,000lmのPT-RQ50KJが採用されました。「ハイスペックの機材を導入して会議場の優位性を見出すべく、環境への配慮やスペックも加味しながら検討した結果、今回もパナソニック製プロジェクターの導入を決定しました」(芳賀様)

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導入後の効果
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“文字が見えづらい”をなくす高輝度、4K解像度の映像投写

メインホールでは、大型スクリーンに対して最高輝度PT-RQ50KJで映像を投写。導入後開催された大規模の学会でメインホールをご利用され、ご参加された方々は映像の明るさに驚かれていたと、芳賀様は語ります。大型スクリーン全体に発表内容を投写するため、細かいデータや文字、写真の細部などの視認性を向上するには4K解像度が最適でした。「ここ最近で会議の形態はリアルと配信のハイブリッド型に変わっていきました。配信では会場の照明を暗くしにくいため、高輝度のプロジェクターが必要でした。今回PT-RQ50KJを導入して、場内の照明を暗くすることなく、画面がくっきりと見えました」(芳賀様)

高輝度モデルへのリプレイスで、多様な使用用途に対応

会議室では、従来の5,800lmと3,500lmのプロジェクターからのリプレイスで、PT-MZ780JW(7,000lm)とPT-VMZ50J(5,000lm)をご採用いただきました。会場の照明を暗くすることなく使用できる明るさで配信・リアル開催、どちらにも柔軟に対応されています。またイベントホール、中会議室で使用するための“移動式“プロジェクターとして、PT-RQ35KJ(30,500lm)を導入。従来使用されていたPT-DZ21K2J(20,000lm)と同じ昇降台車が流用できる重さ、サイズのプロジェクターで、かつ高輝度を実現しました。イベントホールの最後部からの投写、中央からの投写など使用状況に合わせて、レンズの交換をしながらご活用いただいています。

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メインホールの大型スクリーンに投写された映像。明るい室内、さらに後方の席からも見えやすく、細かい文字やデータ、写真がくっきりと見える4Kの高解像度。
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写真:メインホールの大型スクリーンに投写された映像
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メインホールに映像を投写している最高輝度50,000lmのPT-RQ50KJ。
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写真:PT-RQ50KJ
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PT-RQ50KJ(右)とPT-RZ31KJ(30,000lm)(左)、現在はバックアップ機器として活用。
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写真:PT-RQ50KJとPT-RZ31KJ
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PT-RQ35KJは昇降台車に設置された状態で普段は倉庫に格納され、使用の際にイベントホールなどに移動される。
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写真:PT-RQ35KJ
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貸会議室でもメインホールと同様に照明を暗くすることなく会議をしたいという要望から輝度を上げる検討をされ、PT-MZ780が導入されました。
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写真:PT-MZ780
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納入機器
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  • 3チップDLP®方式レーザープロジェクター PT-RQ50KJ ×1台
  • 3チップDLP®方式レーザープロジェクター PT-RQ35KJ ×2台
  • 液晶方式レーザープロジェクター PT-MZ780JW ×2台
  • 液晶方式レーザープロジェクター PT-VMZ50J ×6台
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今後の展望
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最先端の機器を導入して、会議場の魅力を高める

「今後もお客様がご利用になる機器は最先端のものを取り入れたいと考えています。これからはパナソニック様を含め、中之島、大阪のいろんな企業様、関連の企業様を含めて、協働しながらエリア全体の魅力を高めていきたいと思っています」と会議場から魅力を発信する取り組みへの考えを語られました。

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株式会社大阪国際会議場 取締役 営業部長 芳賀 貴臣様<br>
※2022年7月1日現在。
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写真:芳賀様
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お客様紹介
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国際性・多様性のコミュニケーションを提供する大阪国際会議場

2020年の開業20周年を記念し、コーポレートスローガン「人とつながる、世界とつながる」を掲げられました。大阪の都心「中之島」に立地する“グランキューブ大阪”の名で親しまれる大阪府立国際会議場は、さまざまな分野の学会、総会や企業の株主総会、さらにコンサートなどのエンターテイメントまで、幅広い交流の場を提供されています。

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地上13階・地下3階建て、メインホールには約2,700人を収容可能。
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写真:グランキューブ大阪外観
表示日付
ヘッダ用画像(大)
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ooizumi
Image
写真:プロジェクター
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On
サブタイトル
プロジェクター
場所
関西
課題タイプ
マイグレーション用ケーススタディ
No
説明
明るく見やすい4K高画質の映像投写で高品位プレゼン空間を大阪国際会議場様に提供。
課題

高品質の会議空間を提供したい。会場内の照明を暗くすることなく使用できるプロジェクターを導入したい。

ソリューション

高精細な映像を投写できる世界最高輝度、3チップDLP®4Kプロジェクターを導入。照明を落とさずに、視認性の高い映像を投写できるプロジェクターにリプレイス。

引用

今回の導入により、細かい文字や写真が明るくクリアに見えるようになり、高品質の会議をお客様に提供することができるようになりました。

引用(author)
株式会社大阪国際会議場 取締役 営業部長 芳賀 貴臣様
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写真:プロジェクター
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