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※ 本事例で使用されている東急株式会社様の「ビックサイネージプレミアム」がデジタルサイネージアワード2020優秀賞を受賞されました。詳細はこちら

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東急株式会社様 田園都市線・半蔵門線渋谷駅
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背景
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広いスペースを持つ壁面広告の媒体価値向上を検討

東急株式会社様と株式会社東急エージェンシー様は、東急線沿線や東急バスの交通広告媒体、東急線沿線フリーマガジン「SALUS」、国内有数の屋外広告集積地である田園都市線・半蔵門線渋谷駅周辺の広告媒体を「TOKYU OOH」として展開・販売されています。同駅地下2階の田園都市線・半蔵門線渋谷駅の乗り換え動線上には、その媒体の一つである紙媒体の大判の壁面広告のスペースがあり、以前から、その場所をより効果的な広告媒体として価値を向上させることが検討されていました。そこで、デジタルサイネージシステムでコントロールされたLED大型映像表示装置を採用し、「ビッグサイネージプレミアム」として設置されました。

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導入した理由
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駅全体をジャックしたインパクトのある訴求が可能

設置場所が毎日不特定多数のお客様が往来する通路の広い壁面スペースであったため、どこからでも見やすい視野角の広さ、鮮明さと合わせて、多少の衝撃や水分では壊れづらい堅牢性も求められました。そこで、その要件を満たす、高さ約2 m、幅約25 m、面積約50 ㎡のLED大型映像表示装置を設置。大型の駅ばりボードなどと同時期に展開することで、駅全体をジャックしたインパクトのある訴求を可能にしています。

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導入後の効果
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視認性に優れ、広告媒体として高い効果を発揮

発光チップを集積して基板にパッケージングしたLEDパネル(COB:Chip On Board)を採用した1.9 mmピッチの高精細LEDディスプレイが採用されました。視野角が広く、どの角度から見ても明るさや色が変わらずに鮮明に見えるため、乗り換え通路の壁面に表示される映像や画像の視認性に優れており、広告媒体として、高い効果をあげています。沿線生活創造事業部 広告推進グループの髙野徹様は、「空間演出ができる媒体なので、大判の印刷物(紙媒体)に代わって使用するということを考えると、紙の表現力に負けない色の再現性やベゼルなどのつなぎ目がないことが重要でした。表示を見た時、これはすごい、圧巻だ、と感じました」と話します。

人や物がぶつかった際も運用に支障をきたさない堅牢性

導入にあたって画質とともに重視されたことが堅牢性です。乗り換えのための通路であることで、様々なお客様が利用されるため、人や物がぶつかって強い衝撃を受けた際も壊れづらいことや水などがかかってしまった場合も運用に支障が出ないことが必要とされました。髙野徹様には、「例えばですが、キャリーバックなどがぶつかった際も、何ともありません。とても丈夫で満足しています」と評価いただきました。

カラム項目
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映像や画像による多彩な表現で、通行する乗り換えのお客様に広告を展開。

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写真:渋谷駅のビッグサイネージプレミアム
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東横線・副都心線渋谷駅ヒカリエ改札前に設置されたデジタルサイネージ。運用はAcroSignで実施。

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写真: 渋谷駅ヒカリエ改札のデジタルサイネージ
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渋谷スクランブルスクエア前に設置されたデジタルサイネージ。運用はAcroSignで実施。

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写真:渋谷駅スクランブルスクエア前のデジタルサイネージ
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納入機器
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  • 1.9 mmピッチLED大型映像表示装置×1式
    (ピーディーシー株式会社製)

[田園都市線・半蔵門線渋谷駅ヒカリエ改札前]

  • TH-70SF2HJ×28台
  • AcroSign×1式

[田園都市線・半蔵門線渋谷駅渋谷スクランブルスクエア前]

  • TH-70SF2HJ×11台
  • AcroSign×1式
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お客様の声
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往来の多い空間をダイナミックにジャックできるシステムです

これから渋谷がさらなる変化をしていく中で、広告の媒体を考えた際、様々な表現をしていく可能性があると思っていました。今回のビッグサイネージプレミアムは、田園都市線・半蔵門線渋谷駅でも人通りが多い場所に設置され、この通路の空間をダイナミックにジャックできるシステムになったと考えています。それを裏付けるように、現在ほぼ満枠で稼働しております。コンテンツは、広告を出してくださるお客様がそれぞれ工夫されて様々な表現方法でご活用いただいていますが、これだけ巨大な、つなぎ目のない媒体はこれまでありませんでしたから、この媒体を自由に使って新しい空間を描き、宣伝に活用していただけていることは、非常に嬉しいですね。また導入時は調整で苦労もありましたが、現時点では特に大きな問題もありません。これからも様々な課題を解決しながら、さらに増やしていくことも含め、様々な媒体に挑戦していきたいと考えています。

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テキスト
東急株式会社 沿線生活創造事業部 広告推進グループ 髙野 徹様<br>
※所属はソリューションリポート制作時のものです。
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写真:髙野 徹様
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お客様紹介
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鉄軌道事業、不動産事業、生活サービス事業をはじめ、さまざまな事業を展開されている東急株式会社様は、東急線沿線が、これからもお客様から「選ばれる沿線」であり続けるように、これらの事業を連携し、相乗効果を発揮させることで、日々、沿線価値を高められています。

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国内有数の屋外広告集積地でもある田園都市線・半蔵門線渋谷駅周辺の再開発を進める東急株式会社様。
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写真:東急株式会社様本社ビル
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デジタルサイネージ導入箇所地図
表示日付
ヘッダ用画像(大)
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写真:渋谷駅のビッグサイネージプレミアム
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サブタイトル
大型映像OOHシステム/デジタルサイネージ
場所
東京都
課題タイプ
業界タイプ
マイグレーション用ケーススタディ
No
説明
乗り換え客が行き交う場所につなぎ目のない大型映像を表示し、既存の他の媒体と合わせた駅全体の広告ジャックを強化。
課題

発展を続ける田園都市線・半蔵門線渋谷駅で魅力的な広告媒体を開発し、より一層、情報発信力を高めたい。

ソリューション

大型映像を、隣接して稼働するデジタルサイネージなどと同時期に放映し、駅全体をジャックしたインパクトのある広告を展開。

引用

迫力のある映像が、田園都市線・半蔵門線渋谷駅を目的地としたお客様や乗り換えのお客様への効果的な訴求を可能にしています。

引用(author)
東急株式会社 沿線生活創造事業部 広告推進グループ 髙野 徹様
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写真:渋谷駅のビッグサイネージプレミアム
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