KAIROS クラウドソリューションは、その特長を活かしてあらゆるシーンで活躍します。実際にどんなケースで使用されているのか、スポーツ、屋外イベント、企業イベントの３つのシーンから、そのメリットや解決できるお悩みをご紹介します。
撮影機材のケーブルレス化で準備工数を削減し、迫力のある映像を配信
広い屋外敷地での撮影は、機器の準備やケーブルの引き回しにかなりの時間や工数がかかります。KAIROS クラウドソリューションでは、映像制作ワークフローのクラウド化により、ケーブルの引き回しが従来に比べ容易になり、準備・撤収工数が削減。また、移動しながらの撮影もできるため、選手の表情、チーム同士の熱いせめぎ合いを至近距離で撮影することができます。
Point
- ケーブルの引き回しが容易に
- カメラが自由に移動することで、迫力のある映像を届ける
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ライブ配信の撮影素材を即時ダウンロード・編集し、地上波放送やSNS用の動画へ活用
KAIROS クラウドソリューションを活用することで、撮影・制作した映像・音声をクラウドに記録。インターネット経由でクラウドからデータをダウンロードして編集できるため、地上波放送との両立や、タイムリーなSNSへのアップロードが可能です。
Point
- 映像・音声をクラウドに記録することで、ライブ配信映像をリアルタイムに編集
- リプレイ映像の差し込みやSNSの動画で見応えのある配信を実現
映像制作のオペレーションを１か所に集約
KAIROS クラウドソリューションは、複数会場で開催するイベントでも、各会場の映像をクラウドに一元化し、オペレーションを遠隔で実施することで、リモートでの業務を可能にします。下図のように東京と大阪などの遠隔地での対戦も、ネットワーク環境さえあれば、手軽にリアルタイムに配信することができます。
Point
- 複数拠点をつないだライブ配信の実現
- リモートプロダクションの導入でオペレーション拠点を集約
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中継車無し・リモートプロダクションで屋外イベントを配信
KAIROS クラウドソリューションは、クラウド上にデータを一元化できるため、ライブ配信と現場会場でのライブビューイングを両立し、オンライン視聴者と現地来場者が楽しめるイベントの開催を実現できます。さらに、現場に必要な機材が最小限なので、イベントスペースを有効に活用した運営も可能です。
Point
- 最小限の工数で屋外ライブ配信を実現
- ライブビューイングによる、イベント体験価値の向上
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マルチ画面構成や複数のカメラを使用して臨場感を創出
社内イベントやセミナーなど、定期的に何度も開催するライブ配信は、演出の仕方が単調になりがちです。KAIROS クラウドソリューションは、テロップの挿入やマルチ画面構成、さらにスマホによる撮影など、自由度の高い映像制作で新鮮な画・アングルでの配信を可能に。複数台のカメラからのライブ映像や発表資料を同時に表示させることで、現場にいない視聴者にも見ごたえのある配信を届けます。
Point
- マルチ画面構成で視聴者に伝わりやすい映像演出が可能に
- スマホの使用で手軽な配信を実現
