本製品は、PCI SSC※3が定めるPIN(暗証番号)を入力する装置に関するセキュリティ基準(PCI PTS※17.0)に準拠。カード会員情報を読み取った瞬間に、そのデータを暗号化してセキュアに転送するなどといったセキュリティ要件SRED※2を満たす端末です。
このSRED※2に対応した端末を用いたPCI P2PE※4ソリューションの導入によって、POS加盟店様は、POS端末内にカード情報が残らず情報漏えいのリスクを低減でき、PCI DSS※5への準拠に必要な審査項目が大幅に削減されることで、監査に関する負担も軽減されます。
多通貨決済に対応しているので、インバウンドの支払いにも対応可能
店舗の通信環境に左右されず、通信遮断時においてもスムーズな決済が可能
PCI P2PE※4に対応し、内回り方式での「カード情報非保持」対応に貢献
- PCI P2PEソリューション認定済のASPセンター採用により加盟店負担を最小化
カード情報非保持化を維持しつつ、端末内で会員情報の取得が可能
- POSと端末問のローカル処理でポイントカード、会員カード、ギフトカード、クレジットカード一体型カードなどを判定
- 磁気カード情報のJIS1 (トラック2)とJIS2に加え、 ICチップ情報もホワイトリストで判別可能
クレジット取引における本人確認方法に係るガイドラインに対応
- 取引金額に応じて本人確認不要取引(PINレス/サインレス)を実現するセレクタブルカーネルコンフィギュレーション方式※6に対応
- 非接触IC取引における本人確認不要取引の上限金額超(CVMリミット超)時に不正利用防止の観点から接触IC誘導処理に対応
端末内でクレジットカード糧別を判定し、カードに応じた固有処理に対応
- POSと端末間のローカル処理で自社カード利用者の即時割引や販促処理などの加盟店独自サービスに対応可能
国内電子マネーに加え、国際ブランド非接触決済にも対応
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯に対応
- リッチクライアント型&シンクライアント型のハイブリッドなシステム構成が可能
3点アクティベート※8、Apple Pay対応にて店員の負荷を軽減
- 端末内でカードの自動認識を行い、POS側のボタン表示と店員操作を最小化
- PIN入力端末へのセキュリティ要件PCI PTS※1 7.0に準拠
- PCI DSS※5の負担を軽減するPCI P2PE※4に対応した認定取得
- EMV※7、EMVコンタクトレスに加えてFeliCa対応を実現
- クレジット決済時の磁気、接触IC、非接触IC同時待受け機能を実現
- EMVセレクタブルカーネル方式に対応し、接触IC取引のPINレス決済を実現
※1 PCI SSCによって定められたPIN(暗証番号)を入力する装置に関するセキュリティ基準
※2 SRED(Secure Reading and Exchange of Data)と呼ばれる、PCI SSCがPCI PTSで定めるカード会員情報を読み取った瞬間に、そのデータを暗号化してセキュアに転送するなどといったセキュリティ要件
※3 PCI Security Standards Councilの略。2006年に、American Express、Discover Financial Services、JCB International、MasterCard、Visa Inc.によって設立されたアメリカ合衆国デラウェア州で公認された有限責任会社(LLC)
※4 PCI SSCによって定められたポイント・ツー・ポイント(2地点間)の暗号化に関するセキュリティ規格
※5 PCI SSCによって定められたカード会員データを取り扱う事業者向けのセキュリティ基準
※6 取引単位でPIN、サイン等の本人確認方法を切り替えるEMVカーネル(ICクレジット決済処理等を行うソフトウェア)の実装方式
※7 Europay、Mastercard、Visaが設立したEMVCoによって定められたICカード決済装置に関する要求仕様
※8 国際ブランド非接触決済を行う場合、POS上の「クレジット」ボタン等を押すことによって、端末に具備されている、磁気、接触IC、非接触ICのインターフェースを一度にアクティベートする機能
- クレジットや電子マネーの仕様・認定に精通した当社の国内技術者がQ&A形式でPOSアプリ開発をサポート
- 決済関連の障害発生時に、日本国内で決済端末のログ解析を実施・報告、お客様の早期課題解決に貢献
- 国内工場での生産から、暗号鍵のインジェクション、出荷、発送、キッティング、障害解析、修理に至るまでのセキュリティ対策を実施
- 故障した決済端末は、当社のCS・技術・工場(日本国内)にて原因の調査・分析を行い、品質向上の取り組みを実施
レジ周りの省スペース化に貢献するコンパクト設計。また、お客様によるセルフ操作を想定し、直感的に使えるユーザビリティを備えています。
- 見やすいカラー液晶と直感的な画面UIデザインにより、スムーズな支払い体験を提供
- タッチエリアが広く、カードやスマートフォン、ウオッチが、かざしやすい
- プライバシーシールド内空間が広く、暗証番号入力におけるストレスを軽減
- スマートフォン決済時に干渉しにくいプライバシーシールドの高さも追及
- スキミング改造防止形状
- 前モデルJT-R600とフットプリント及び設置ネジ位置を同一化し、設置工事の負担を最小化
- 前モデルJT-R600とのPOS連携コマンドインターフェース互換を確保
既存のPOSシステムやソフトウェア資産をそのまま利用でき、新規開発にかかるコストと時間を大幅に削減できます。
- 前モデルJT-R600の電源LED表示仕様を継承(OFF:消灯、ON:緑、タンパ発生:赤点滅等)
- 前モデルJT-R600とフットプリント及び設置ネジ位置を同一化し、設置工事の負担を最小化
- 前モデルJT-R600とのPOS連携コマンドインターフェース互換を確保
- 前モデルJT-R600の電源LED表示仕様を継承。
例えば、OFF:消灯、ON:緑、タンパ発生:赤点滅など、状態が分かりやすく、万が一の障害発生時、すばやく切り分けが可能。
本端末の電源供給はAC給電とUSB給電の2つの方法があり、導入時の構成は下記よりお選びください。
ACアダプター+ USB接続ケーブル(Type-A – Type-C)もしくはUSB接続ケーブル(Type-C – Type-C)
| 品名 | 品番 |
|---|---|
| ACアダプター | JT-VZAD10 |
| USB接続ケーブル(USB Type-A - USB Type-C®) | JT-VZUB10 |
| USB接続ケーブル( USB Type-C® - USB Type-C®) | JT-VZUB20 |