ファームウェアアップデート情報
Ver.1.11（2025年5月28日現在）
- SRTプロトコルの追加
高画質・低遅延のライブストリーミングを実現するSRTプロトコルに対応しました。 - NDI® HX2のWi-Fi対応
Wi-Fiを使ったNDI® HX2の接続に対応しました。 - デュアルコーデック記録の追加
メイン記録とサブ記録で異なる記録フォーマットを同時に記録できる、デュアルコーデック記録に対応しました。 - MP4記録モードの追加
バックアップ用に便利な低ビットレートの記録モードを拡充しました。 - シンクロスキャンの追加
シャッタースピードを微調整することで、映像のちらつきや横しまを軽減する、シンクロスキャンに対応しました。 - 実時間タイムコード簡単設定機能の追加
現在時刻をタイムコードに設定できるようになりました。 - ビデオカメラの簡単時計設定機能
ビデオカメラの時計設定を、HC-ROP接続時にスマートフォンやタブレットの時刻日時と同期させることができるようになりました。 - PC用ソフトウェア「EasyIP SetupTool Plus」に対応
カメラのIPをPCから簡単に設定できるPC用ソフトウェア「EasyIP SetupTool Plus」に対応しました。
仕様変更に関する詳細は、こちらから取扱説明書をダウンロードしてご確認ください
プロモーション動画
読み出し速度の高速化により、大容量の4Kデータを60fps/50fpsで高速に扱うことが可能。動く被写体を撮影する際に発生しやすいローリングシャッター歪みを抑制します。
4ドライブレンズシステムが可能にした24倍ズームレンズにより、25 mm（35 mmフィルムカメラ換算）の広角から600 mmの望遠までをカバー。また、4K撮影時は最大32倍、フルHD撮影時は48倍の超解像i.ZOOM機能も備え、撮影が困難な狭い場所でも思い描く画づくりをサポートします。
※これらの作例はすべてHC-X2100で撮影したものです。画像は効果を説明するためのイメージです。
刻々と変化する現場で高精度な撮影を可能にするため、オートフォーカスの速度と追尾性能を追求。マイクロドライブ・フォーカスユニットの採用により、レンズユニットを微細に駆動することで、高速でなめらかなフォーカス性能を実現しました。画面の奥から手前に寄ってくるような動きでも、フォーカスがなめらかに追従するためピント外れのない撮影が可能です。
※これらの作例はすべてHC-X2100で撮影したものです。画像は効果を説明するためのイメージです。
人の顔を検出し、自動でフォーカスを追従させる顔検出 AE&AFに加えて、3.5型静電式タッチ液晶モニターで指定した色に追従する追尾 AE&AFを搭載。人物はもちろん、それ以外の動き回る被写体も追従し高精度な撮影を可能にします。
手首の縦・横や腕の上下・左右の動きだけでなく、回転方向も加えた5軸方向の手ブレを自動補正する5軸ハイブリッド手ブレ補正を搭載。毎秒4000回のジャイロセンサーが検知したブレを、手ブレ補正エンジンで高速処理して補正します。光学式と電子式の両方で補正するハイブリッドシステムにより、高倍率ズーム時、歩行時、暗い場所など手ブレが起きやすい撮影場面でも、しっかりと補正して高品位な映像撮影を可能にします。
レンズシステム内のドライブ部にボール軸受を採用し、駆動時の摩擦を低減。ズーム時でもレンズがなめらかに動き、細かい振動の手ブレに対しても繊細な補正を実現します。
撮影環境に合わせて入射光量を抑えることができるNDフィルターを内蔵（1/4、1/16、1/64、CLEAR）。適切なNDフィルターを使用することにより、絞りすぎ（回折現象）による解像度劣化を防止できます。また、絞りを開けると高い解像感と浅い被写界深度を得ることができます。
撮像素子は外界の光をレンズで集めて照射されるため、極めて温度が高くなります。一方で4K/60pの高速な信号の読み出しをする際にも撮像素子の温度が上昇します。こうした高温下でも安定した性能を発揮するため、高効率の放熱設計を採用しました。
新画像処理エンジンを搭載。4K/60pの撮影でも大容量のデータを高速で処理し、高品位な撮影を可能にします。また、さまざまな画質補正機能を備え、より美しくクリエイティブな映像制作をサポート。4Kで最大29.97p、フルHDで最大59.94pの4:2:2 10ビット内部記録が可能です。
記録効率の高い新コーデックHEVCを使用。LongGOP 200M (59.94p、4:2:0 10bit、MOV)、LongGOP 150M (29.97p、4:2:0 10bit、MOV)、LongGOP 100M (59.94p、4:2:0 10bit、MOV/MP4) 、LongGOP 72M （29.97p、4:2:0 10bit、MP4）による高ビットレート記録が可能です。
多彩なフォーマットとビットレートに対応。編集しやすいMOVやMP4に加え、720p AVCHD 8Mbps（PM）モードも搭載しています。
| 録画モード | 記録サイズ | カラー サンプリング |
Bit深度 | ビットレート | フレーム レート |
サウンド | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MOV | UHD | 422 LongGOP 150M | 3840 x 2160 | 4:2:2 | 10 bit | 150M (VBR) | 29.97p/ 25p/ 23.98p | 24bit LPCM |
| HEVC LongGOP 200M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 10 bit | 200M (VBR) | 59.94p/ 50p | 24bit LPCM | ||
| HEVC LongGOP 150M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 10 bit | 150M (VBR) | 29.97p/ 25p/ 23.98p | 24bit LPCM | ||
| HEVC LongGOP 100M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 10 bit | 100M (VBR) | 59.94p/ 50p | 24bit LPCM | ||
| 420 LongGOP 150M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 8 bit | 150M (VBR) | 59.94p/ 50p | 24bit LPCM | ||
| 420 LongGOP 100M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 8 bit | 100M (VBR) | 29.97p/ 25p/ 23.98p | 24bit LPCM | ||
| FHD | 422 ALL-I 200M | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 200M (VBR) | 59.94p/ 50p | 24bit LPCM | |
| 422 ALL-I 100M | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 100M (VBR) | 29.97p/ 25p/ 23.98p/ 59.94i/ 50i | 24bit LPCM | ||
| 422 LongGOP 100M | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 100M (VBR) | 59.94p/ 50p | 24bit LPCM | ||
| 422 LongGOP 50M | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 50M (VBR) | 29.97/ 25p/ 23.98p/ 59.94i/ 50i | 24bit LPCM | ||
| MP4 | UHD | HEVC LongGOP 100M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 10 bit | 100M (VBR) | 59.94p/ 50p | 16bit AAC |
| HEVC LongGOP 72M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 10 bit | 72M (VBR) | 29.97p/ 25p/ 23.98p | 16bit AAC | ||
| 420 LongGOP 72M | 3840 x 2160 | 4:2:0 | 8 bit | 72M (VBR) | 29.97p/ 25p/ 23.98p | 16bit AAC | ||
| FHD | 420 LongGOP 50M | 1920 x 1080 | 4:2:0 | 8 bit | 50M (VBR) | 59.94p/ 50p/ 23.98p | 16bit AAC | |
| AVCHD | FHD | PS | 1920 x 1080 | 4:2:0 | 8 bit | 25M (VBR) | 59.94p/ 50p | Dolby Audio |
| PH | 1920 x 1080 | 4:2:0 | 8 bit | 21M (VBR) | 23.98p/ 59.94i/ 50i | Dolby Audio | ||
| HA | 1920 x 1080 | 4:2:0 | 8 bit | 17M (VBR) | 59.94i/ 50i | Dolby Audio | ||
| HD | PM | 1280 x 720 | 4:2:0 | 8 bit | 8M (VBR) | 59.94p/ 50p | Dolby Audio | |
| P2 (MXF) | FHD | AVC-Intra100 | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 100 Mbps | 59.94i, 50i | 24 bit /16 bit LPCM |
| AVC-LongG50 | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 50 Mbps | 59.94i, 50i | 24 bit LPCM | ||
| AVC-LongG25 | 1920 x 1080 | 4:2:2 | 10 bit | 25 Mbps (59.94i)※ (VBR) |
59.94p, 50p, 59.94i, 50i | |||
| AVC-LongG12 | 1920 x 1080 | 4:2:0 | 8 bit | 12 Mbps (59.94i)※ (VBR) |
59.94p, 50p, 59.94i, 50i | 16 bit LPCM | ||
| HD | AVC-Intra100 | 1280 x 720 | 4:2:2 | 10 bit | 100 Mbps | 59.94p, 50p | 24 bit /16 bit LPCM | |
| AVC-Intra50 | 1440 x 1080 | 4:2:0 | 10 bit | 50 Mbps | 59.94i, 50i | |||
| 960 x 720 | 4:2:0 | 10 bit | 50 Mbps | 59.94p, 50p | ||||
| AVC-LongG50 | 1280 x 720 | 4:2:2 | 10 bit | 50 Mbps | 59.94p, 50p | 24 bit LPCM | ||
| AVC-LongG25 | 1280 x 720 | 4:2:2 | 10 bit | 25 Mbps (VBR) | 59.94p, 50p | |||
| AVC-LongG12 | 1280 x 720 | 4:2:0 | 8 bit | 12 Mbps (VBR) | 59.94p, 50p | 16 bit LPCM | ||
※ 59.94pまたは50pで記録する場合、ビットレートは2倍になります。
AVC-Proxy G6コーデックのプロキシー記録に対応しています。
プロキシー記録フォーマット
| ファイル フォーマット |
|
|
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Line | Frequency | Video codec | Line & frequency | Video sample | Video codec | Audio | |
| P2 | 1920 x 1080 | 59.94/50.00p | AVC-LongG25(1b) | 1920 x 1080 59.94/50p | 4:2:0 8bit | AVC-G6 12Mbps | AAC 2ch 48kHz 16bit |
| 59.94/50.00i | AVC-Intra100(atom) | 1920 x 1080 59.94/50i | 4:2:0 8bit | AVC-G6 6Mbps | AAC 2ch 48kHz 16bit | ||
| AVC-Intra50(atom) | |||||||
| AVC-LongG50(1b) | |||||||
| AVC-LongG25(1b) | |||||||
| 1280 x 720 | 59.94/50.00p | AVC-Intra100(atom) | 1280 x 720 59.94/50p | 4:2:0 8bit | AVC-G6 6Mbps | AAC 2ch 48kHz 16bit | |
| AVC-Intra50(atom) | |||||||
| AVC-LongG50(1b) | |||||||
| AVC-LongG25(1b) | |||||||
※ファイル形式がMOV、MP4、AVCHD、AVC-LongG12の場合は、プロキシー記録はできません。
SDカードを使用して、LongGOP UHD 29.97p/25p (150 Mbps)または フルHD 59.94p/50p (100 Mbps) の 4:2:2 10ビットカラープロファイルを記録します。10ビット記録に設定すると、ビデオカメラは4K/60p 4:2:2 10ビットのHDMI出力が可能になり、外部レコーダーで高画質に記録することができます。
当社製カメラレコーダーAG-CX350と同じファイルシステムを採用し、クリップの管理を容易にするために20文字のファイル名が自動的に作成されます。従来のAVCHDもサポートされています。
フルHDモードで120fps（59.94Hz時）/100fps（50Hz時）のスローモーション撮影が可能。10ビット記録に対応し、高フレームレートでも画像領域が切り取られないフルフレーム画像が得られます。スーパースローモーション撮影中でもオートフォーカスが使用できます。
IRカットフィルターのON/OFFが選択可能（ユーザーボタンに割り当て）。フィルターをOFFにすると、市販のIRライト※を使用して暗い場所での撮影が可能になります。
※推奨：850nm IRライト
色の位相を16軸に分割し、それぞれ独立して補正。複数カメラの色合わせやクリエイティブな映像演出を可能にします。
肌の色を柔らかく美しく表現します。特に人物をアップで撮影する場合に効果的です。
全体的な映像に対して、輪郭補正の強弱を調整します。
ガンマ設定は8つのモードから選択可能。当社製シネマカメラVARICAMのノウハウをもとに開発されたシネライクモードや、フィルムに近い諧調を表現できるフィルムライクモードなど、多彩な映像表現が可能です。
さまざまな撮影条件や表現手法に合わせて撮影できる、プロ仕様の撮影モードを採用。標準/蛍光灯下/スパーク/スチルライク/コントラスト重視の映画感覚/ダイナミックレンジ重視の映画感覚という6つのモードを用意しています。必要に応じて設定を変更し、1セットをカスタムファイルとしてカメラ内に保存することができます。
カメラのセットアップ情報をSDカード上のファイルに保存できます。後で同じ設定を使う時や、複数のカメラやユーザー間で同じ設定にしたい場合に役立ちます。
- フラッシュバンド補正
- ショックレスオートホワイトバランス
- CINE-LIKEモードを含む選択可能なマトリックステーブル
- Vディテール、ディテールコアリング
- クロマレベル、クロマ位相、色温度、マスターペデスタル
- ニーポイント設定
タッチ操作に対応した3.5型の高精細（約276万ドット）LCDモニターは、RGBピクセル構造を採用し、明るい太陽光下でも高い視認性を確保します。また、0.39型（約177万ドット相当）の有機ELカラービューファインダーは大型アイカップを備えたチルト式。LCDとEVFは同時出力に対応しているため、EVFから目を離しても常にLCDモニターに映像を表示することができます。
液晶モニターを180度回転させた状態でもタッチパネルに操作アイコンが表示されるので、表情や画角を確認しながら撮影できます。
マニュアルリングはフォーカス用とズーム・アイリス調整用の2つが用意されており、前部と後部で異なるサイズのリングを使用することで、指で区別しやすくなっています。
記録メディアにはコンパクトなSDカードを採用。SDカードスロットは2基装備しており、4K撮影時でもリレー撮影やバックアップ撮影が行えるほか、フルHD撮影時はスロット1でシーンごとの撮影を記録し、スロット2では常時記録を続けるといった運用も可能です。これにより、メモリー交換によるロスや万一の撮影失敗を防ぐことができます。
デュアルコーデック記録では、各スロットにメイン記録とサブ記録で異なる記録フォーマットを同時に記録可能です。
スロット2では常時録画。スロット1に別のSDカードをセットしてRECのON/OFFを切り替えながら必要なシーンを録画することができます。
記録時間
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|
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|---|---|---|---|
| MOV/MP4 SDXCメモリーカード64 GB使用 |
200 Mbps | 約40分 | |
| 150 Mbps | 約55分 | ||
| 100 Mbps | 約1時間20分 | ||
| 72 Mbps | 約1時間50分 | ||
| 50 Mbps | 約2時間40分 | ||
| AVCHD SDXCメモリーカード64 GB使用 |
PS | 約5時間20分 | |
| PH | 約6時間 | ||
| HA | 約8時間30分 | ||
| PM | 約17時間10分 | ||
| P2 microP2カード64 GB使用 |
AVC-I100 | 1080-59.94i、1080-50.00i、 720-59.94p、720-50.00p |
約1時間4分 |
| AVC-G25 | 1080-59.94p、1080-50.00p | 約2時間8分 | |
| AVC-I50 | 1080-59.94i、1080-50.00i、 720-59.94p、720-50.00p |
||
| AVC-G50 | 1080-59.94i、1080-50.00i、 720-59.94p、720-50.00p |
||
| AVC-G12 | 1080-59.94p、1080-50.00p | 約4時間 | |
| AVC-G25 | 1080-59.94i、1080-50.00i、 720-59.94p、720-50.00p |
約4時間16分 | |
| AVC-G12 | 1080-59.94i、1080-50.00i、 720-59.94p、720-50.00p |
約8時間 | |
■プリREC
録画開始前に、AVCHD形式およびFHD MOV/MP4形式では約10秒、UHD MOV/MP4形式では約5秒、P2形式では約3秒の映像と音声データを常時キャッシュし、録画開始が遅れた場合でもデータを復元できる機能です。
■インターバル録画
1秒から10分までの8パターンから設定した間隔に基づいて断続的に録画します。
■タイムスタンプ
録画した画像に日付と時刻をスタンプすることができます。
1メートルで70ルクスを照射する内臓LEDライトを搭載。薄暗い場所でも安心して撮影できます。ハンドルの調光ダイヤルを使用して明るさを調整できます。
+48 Vファンタム電源/MIC/LINEが選択可能。XLRオーディオ入力とマニュアルボリュームを各2チャンネルに装備し、プロ仕様のマイクを使用した24ビットのPCMオーディオ録音もサポートします。
ハンドベルト部のケーブルクランプにより、撮影時にケーブルが物に引っかかったり、端子が抜かれてライブストリーミングが中断されたりすることを防ぎます。
使い方に合わせて簡単に着脱できるハンドルユニットを装備。RECボタン、ズームレバー、2チャンネルXLRオーディオ入力、LEDライトなどを装備し、プロ仕様のマイクによる本格的なオーディオ録音に対応します。
ユーザーボタンには46の機能を割り当てることが可能。ユーザーボタンは本体に6つ、LCDタッチパネルに7つ、合計13個あります。OISボタンとAE LEVELボタンもユーザーボタンとして使用することができます。
USB-Cポートにより、市販のACアダプターやモバイルバッテリーによる給電や充電が可能です（電源OFF時のみ）。
※市販のACアダプターやモバイルバッテリーが必要です。
5 GHz/2.4 GHzのWi-Fiモジュールを内蔵しているため、別途無線LANモジュールを購入する必要なく本体のみでWi-Fi接続が可能です。
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局（免許を要する無線局）および特定小電力無線局（免許を要しない無線局）、ならびにアマチュア無線局（免許を要する無線局）が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、ならびにアマチュア無線局が運用されていないことをご確認ください。
2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変更するか、 電波の使用を停止したうえ、下記の「お問い合わせ」からご連絡いただき、混信回避のための処置など（例えば、パーティションの設置など）についてご相談ください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、下記の「お問い合わせ」からお問い合わせください。
タブレット/スマートフォンアプリ「HC ROP」（App StoreまたはGoogle Playから無償ダウンロード）※1を使用してワイヤレスリモートコントロールが可能。ズームやフォーカス操作はもちろん、カメラ設定・画質調整、REC開始/停止、メニュー設定など、様々な操作をアプリから実行できます。アプリから最大8台のカメラを切り替えて操作することも可能です※2。
※1：iPad/iPhone：iOS 11以降に対応。Android端末：Android 6.0以降に対応。
※2：複数カメラの同時・同期制御には対応していません。カメラ切り替えには数秒かかります。
●App Store、iPadは米国及びその他の国で登録された米Apple Inc.の登録商標または商標です。
フォーカス、ズーム、REC開始/停止などのリモート操作が可能なREMOTE端子（2.5 mmスーパーミニジャック）を装備しています。
※有線リモコン（市販品）が必要です。動作確認済み他社製有線リモコンの詳細は関連機器をご覧ください。
SRT※、RTSP/RTP/RTMP/RTMPS対応のフルHDストリーミングにより、コンサートやスポーツイベント、ニュース速報などの中継をFacebookやYouTubeなどに直接接続して配信できます。ストリーミング中にカメラ内のSDカードに録画（フルHD以下のモード）することも可能です。
※ ファームウェアのバージョンアップで将来対応予定。
3G-SDI出力端子（BNCコネクタ、5CFV）※1を使用すると、1080/60p、1080/50p信号を同軸ケーブルで最大100 mの距離まで伝送できます。3G-SDIとHDMIからの同時出力にも対応しています。さらに、SDI入力を備えたパナソニック製レコーダーを使用すると、 HC-X2100※2/HC-X2000/AG-CX20/AG-CX10※3のREC開始/停止機能をレコーダーに連動させることが可能です。
※1：BNCケーブルは5C-FB相当の二重シールドのものを推奨しています。
※2：HC-X2100は欧州・CIS・インドでは品番がAG-CX18に変わります。
※3：AG-CX10は日本国内では販売していません。
LANケーブルを接続することで、Wi-Fiが不安定な環境でも安定したライブ配信が可能です。
※接続には市販のUSB変換アダプターとUSBイーサネットアダプターが必要です。
SRT※/RTSP/RTP/RTMP/RTMPSライブストリーミングシステム
※ ファームウェアのバージョンアップで将来対応予定。
NDI® HX2マルチカメラライブプロダクションシステム
