KAIROS ファームウェア Ver.1.8紹介動画 NEW
【導入事例】TVS様とSUKMA 2024大会 NEW
【導入事例】TVS様とSUKMA 2024大会についてのインタビュー NEW
直感的で使いやすいGUIで各種の設定およびオペレーションが可能なPCソフトウェアKairos Creator(Windows10,11/macOS Ventura,Sonoma,Sequoia対応)。GUIコントロールパネル表⽰もでき、省スペースでの運⽤を可能にします。
Kairos Creator Scenes menu
各シーン※ とレイヤーを設定できます。

Kairos Creator Control メニュー
GUIソフトウェアで、ライブ操作が可能です。

Kairos Creator Live View menu
マルチビュービデオ(MV1/MV2)をGUIソフトウェアで監視できます。

Kairos Creator Input Settings メニュー
入力タイプ(ST2110/SDI/NDI)の選択などを行います。

Kairos Creator Title Generator menu
簡単なタイトルがつけられます。

※KAIROSで「シーン」と呼んでいるのは、従来のスイッチャー全般の「ME」を拡張したものです。「シーン」は、従来のMEと同様にソースビデオの選択、トランジション、レイヤー合成用ですが、レイヤー数、解像度、ソースビデオの割り当てなどは、ユーザーが「シーン」ごとに自由に定義できます。
RGB、YUV、トーンカーブ※、色温度※、マトリックス※、5モードの補正が可能。 多彩なパラメーターをスライダーで調整できる、強力なカラーコレクション機能を備えています。
※Ver.1.6以降対応。





操作できる権限範囲をユーザーごとに設定でき、KAIROSを複数ユーザーで使用する場合の操作ミスなどを防ぎます。ユーザーの権限に対して制限をかけることで、Kairos Core 1台で複数のスタジオを運用するリソースシェアを行う際も、権限のないスタジオの設定を触ることを防ぎ、安心して運用いただけます。
※ソフトウェアVer. 1.6以降対応。


Kairos Creatorから最大2台のKairos Coreが操作可能に。Kairos Creator上で2台のKairos Coreの設定ができるほか、シーンやトランジションなどの各種設定※をKairos Creator上で2台のKairos Core間で簡単に反映できます。ProductionファイルやEnvironmentファイル丸ごとを保存/同期が可能なKairos Core Managerと異なり、必要な設定を必要なタイミングで相互に反映することが可能です。
Kairos Coreを複数台使用するなどで多くのソース・素材の使用が必要になる大型イベントなどでのKAIROSの運用がより容易になります。
※Kairos CreatorのGUI上で、2台のKairos Core間で設定を反映できる機能は下記です。
・シーン
・トランジション
・スナップショット
・マクロ
・FX Input
・カラーマット
・Kairos Painter
GUIソフトウェア Kairos Creator に含まれる3種類のソフトウェアをライセンスなしで使用できます。素材の仕込みやオペレーションを複数のPCで分業して行なうことが可能です。
※Kairos Audio Mixer使用には別途オーディオミキサーオプション(AT-SF005)の購入が必要です。
Kairos Media
静止画、RAMプレーヤー、クリッププレーヤー

Kairos Painter
タイトル制作などペイント機能

Kairos Audio Mixer
オーディオミキサー、オーディオプレーヤー


HTML5グラフィックスに対応し、ファイルを変換することなく、スコアなどのグラフィックをKAIROSに入力する、あるいはウェブブラウザ/ページをそのまま映像ソースとして使用し、KAIROSからウェブ操作を行うことが可能に※。
Singular.live社のSingular.liveやVizrt社のViz Flowicsなどからも直接KAIROSへ入力でき、リアルタイムでより多様な演出が行えます。
※V1.8以降対応。AT-KC1000T/KC100Tは非対応。
また、オーディオミキサーのインターフェースとして、KAIROSアライアンスパートナーであるSKAARHOJ社製のパナソニック特別モデルWave Board(PAN-WB-V2B-BU)をご使用いただけます。詳細はこちら

Kairos Creator(GUIソフトウェア)AT-SFC10Gの一部機能を、オフラインでも使用可能な無償のソフトウェアです※。放送やライブイベントで現場に入る前の映像の事前準備/仕込みや、自宅や別のスタジオなどでのKairos Creatorを用いた作りこみやデモ、トレーニングなどに使用でき、撮影現場での準備時間やトレーニングの負担軽減に貢献します。
※Ver.1.7以降のKAIROSでお使いいただけます。

KAIROSはITベースのオープンアーキテクチャーであるため、ソフトウェアの追加による機能拡張や外部機器連携が可能。高い柔軟性・拡張性を備えています。様々な機能オプションにより機能拡張や外部機器連携に対応、用途とユーザーに応じた無駄のないシステム設計が可能です。さまざまな外部プロトコルへの対応を進めており、将来のシステム拡張や統合化にも柔軟に対応できます。RossTalkプロトコルをサポート(別売/RossTalkオプション AT-SFE01G)し、RossリアルタイムモーショングラフィックスXPressionの制御が可能です。
※RossTalk、Ross、XPressionは、ROSS Video(ロスビデオ)社の登録商標です。
AT-SFE03G
NMOSオプション※1(ソフトウェアキー)
本体希望小売価格566,500円(税別)
NMOS(Networked Media Open Specifications)※2に対応
※1:AT-KC200TL1は将来対応予定
※2:AMWA(Advanced Media Workflow Association)にて標準化された、IPネットワーク上で機器の制御と管理を⾏うためのプロトコル規格です
AT-SF005G
オーディオミキサーオプション(ソフトウェアキー)
本体希望小売価格257,500円(税別)
音声のミキシング調整が可能
AT-SFE01G
RossTalkオプション(ソフトウェアキー)
本体希望小売価格360,500円(税別)
RossTalkをサポート、XPressionの制御に対応
※RossTalk、Ross、XPressionは、ROSS Video(ロスビデオ)社の登録商標です。
AT-SFTC10G
タッチコントロールパネルソフトウェア
(ソフトウェアキー)
本体希望小売価格61,800円(税抜)
※KAIROSソフトウェアバージョン1.5にて対応
KAIROSはIT ベースのオープンアーキテクチャーであるため、ソフトウェアの追加による機能拡張や外部機器連携が可能。高い柔軟性・拡張性を備えています。
KAIROSは、無数に拡がるITエコシステムを活用し、ソフトウェアの追加によって容易に機能を拡張し、外部デバイスと連携することができます。パナソニックはその連携を加速するため、ITおよび映像のメーカー、サプライヤー各社との協業を進めています。

項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Windows:Windows10 64bit、Windows11 64bit |
MacOS:Ventura/Sonoma/Sequoia | |
CPU | Windows:第7世代(Kaby Lake) Intel® Core™ i5モデル以降 |
Mac:2018年Intel®モデルまたは2020年M1モデル以降 | |
メモリー | 8 GB以上 |
ディスクの空き容量 | 2 GB以上 |
上記表の仕様は、あくまで推奨です。
スマートステージ(大規模コンサート)(イベント・レンタル)
マルチカメラによる収録、会場の大型スクリーン、そしてステージ演出までを統合管理

eスポーツゲーム(eスポーツ)
世界的に熱狂的なファンが集うeスポーツゲーム。会場内のみならず場外へも興奮と熱気を伝えるため、カメラやディスプレイなどの多くの映像機器が使用されます

チュートリアルビデオ
IT/IPプラットフォームKAIROS オンプレミスの便利な機能や、よりよい活用法をビデオでご紹介しています。
