映像を縦向きに90度回転変更する機能はありません。縦置き設置される場合はコンテンツを縦用に作成いただく必要があります。画面表示内容を確認ください。

※ディスプレイの回転方向を確認の上、コンテンツを設定してください。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

フォルダの中に格納すると再生できません。再生ファイルはUSBメモリーのルート直下に保存してください。

※ルートディレクトリ（例：E:)

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

再生ファイルのみ保存したUSBメモリーを使用する場合、ファイルは名前順（数字小⇒数字大⇒アルファベットの順）に再生します。

※ファイル名は半角英数字で設定してください。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

次のファイル、前のファイルの再生に飛ぶことができます。
ただし対応できない機種があります。
メニュー画面が表示されていない間は▶で次の再生ファイルへ、◀で前の再生ファイルへスキップし、▼で先頭のファイルから再生しなおすことができます（リモコンのみ対応）。

SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、65/75/84EF1シリーズ（32EF1のみ非対応）、VF2H / VF2 / VF1H / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

一時停止することはできません。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

本体タイマー設定機能で、オン（入力USB）・オフの設定にて使用できます。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

ファイルを切り替えて再生することはできません。USBメモリーに格納されているファイルの入れ替えが必要になります。時間によってファイルを切り替える場合は別途ソフトウェアが必要です。

※複数台監視制御ソフトウェアの『取扱説明書』をご覧ください。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

再生できない形式のファイルがある場合、画面に「再生不可」表示をして黒画面になります。再生できるファイルか確認してください。
また不要なファイルが格納されている場合は削除ください。

※再生に関しては、Q.9, Q.10もご覧ください。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

以下の可能性があります。

1. 静止画ファイルの解像度が最大解像度（4096 × 4096）を超えている可能性があります。
   最大解像度を規定値内にしてください。
2. JPEGファイルがプログレッシブJPEGとなっている場合、再生できません。ベースラインJPEGでコンテンツを作成してください。
3. JPEGファイルのカラーモードが「CMYK」となっている場合、再生できません。 カラーモードを「RGB」にして作成してください。

※静止画ファイルの再生についてはQ.11もご覧ください。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

以下の可能性があります。

1. 動画ファイルが対応フォーマットとしてサポートされていますか。
   再生できる動画については、『取扱説明書』をご覧ください。
2. シナリオファイルチェックは「再生可能」と表示されますか。
   エラーコードが表示される場合は、シナリオファイル及びファイルリストが正しく記載できていない可能性がありますので確認してください。
   エラーコードの詳細については、『取扱説明書』をご覧ください。

3. シナリオファイルチェックが「再生可能」と表示され、サポートされている動画ファイルにも関わらず動画再生できない場合は、動画ファイルが壊れている、音声コーデックが非対応など、再生できなくなっている可能性があります。

   ※対応フォーマットのファイルでも再生できないものがあります。

   以下の内容を確認してください。

   • 解像度やフレームレートを変更する。
     ⇒最大解像度を規定値内にしてください。最大解像度については、『取扱説明書』をご覧ください。
   • 別のコーデック（動画圧縮方式）に変換して確認する。
     ⇒対応しているコーデック （動画圧縮方式）はMPEG4 VISUAL/MPEG4 AVC及びVC-1となります。
   • USBメモリーを別のものに換えて確認する。
     ⇒USBメモリーによっては、正常に再生できない場合があります。
   • デジタル著作権管理（DRM）で保護されたファイルは再生できません。
4. ファイルサイズは2GB以下ですか。
   再生できるファイルは、1ファイルの最大サイズが2GBまでです。

※動画ファイルの再生についてはQ.11もご覧ください。

対象機種：SQ1Hシリーズ、WQ1Hシリーズ、SQ1シリーズ、SF2Hシリーズ、LF80 / LF8シリーズ、SF2シリーズ、SF1Hシリーズ、AF1シリーズ 、EQ1シリーズ、EF1シリーズ、LFE8シリーズ、VF2H / VF2 / VF1H / LFV70 / LFV60 / LFV6シリーズ、XF1Hシリーズ、BQ1シリーズ

FAT16またはFAT32でフォーマットしたもの以外は使用できません。
（exFATやNTFSでフォーマットされている場合は再生できません。）
USBの最大メモリーサイズは、32GBです。
セキュリティ機能が付いたものは非対応です。動作保証外です。

シングルメディアプレーヤー（ディスプレイ1台のみ）でUSBメディアプレーヤーを使用する場合、シナリオファイルなしでも再生可能です。
ただし、静止画ファイルの再生時間は、「スライドショー再生間隔」で設定している時間で再生されます。動画ファイルは、収録されている時間を全て再生します。
マルチメディアプレーヤー（複数のディスプレイで同期再生）として使用する場合は、シナリオファイル及びファイルリストが必要になります。詳しくは、『取扱説明書』及び、『USBメディアプレーヤー ユーザーガイド』をご覧ください。

シナリオファイルの拡張子が重複して保存されている可能性があります。
例えば、Windowsでシナリオファイルを作成している場合、「拡張子を表示しない」設定になっていると、ファイル名が「scenario.dat」と表示されていても、実際のファイル名は、「scenario.dat.dat」と拡張子が重複している可能性があります。この場合、本機ではシナリオファイルとして認識することができず、シナリオファイルなしの状態で再生されます。
Windowsのフォルダオプション設定をご確認ください。

詳しい作成方法につきましては、『取扱説明書』及び、『USBメディアプレーヤー ユーザーガイド』をご覧ください。シナリオ、ファイルリストのサンプルはこちら。