当社、純正オプションとして壁掛け金具がありません。
VESA規格に準拠した金具メーカー製の汎用金具をご利用ください。
VESA規格準拠　取付穴ピッチ400 mm × 400 mm、ネジ径 M6　ネジ深さ10 mmになります。

※設置に関しては、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6もご参照ください。

当社、純正オプションとしてスタンドはありません。
VESA規格に準拠した金具メーカー製の汎用金具をご利用ください。
VESA規格準拠　取付穴ピッチ400 mm × 400 mm、ネジ径 M6　ネジ深さ10 mmになります。

※設置に関しては、Q1、Q3、Q4、Q5、Q6もご参照ください。

縦置き設置に対応しています。
必ず電源ランプを下側にして設置してください。

※設置に関しては、Q1、Q2、Q4、Q5、Q6もご参照ください。

初期設定の「ディスプレイ設置」を「縦」にしてください。オンスクリーン表示が時計方向に90度回転表示し、縦置き設置時に表示が見やすくなります。

※オンスクリーン表示のみ時計方向に90度回転表示します。 映像は90度回転しません。
※設置に関しては、Q1、Q2、Q3、Q5、Q6もご参照ください。

映像を縦向きに90度回転変更する機能はありませんので、縦置き設置される場合はコンテンツを縦用に作成いただく必要があります。

※設置に関しては、Q1、Q2、Q3、Q4、Q6もご参照ください。

横設置、縦設置ともに、前方へ20度まで、後方へ20度まで傾けることが可能です。

※設置に関しては、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5もご参照ください。

24時間連続運転に対応しています。

屋外設置に当たっては、以下の配慮をお願いします。

1. 周囲温度が-20℃～+50℃までの範囲でご使用が可能です。
   外気温度が0℃以下になる環境で使用する場合は、必ずアウトドアモードを「オン」に設定してください。
2. 太陽光が直接当たる場所に設置される場合は、アウトドアモードを「オン」に設定してください。
3. 吸気部に排気熱が回り込まないように留意ください。
4. 外気による空冷システムを採用していますので、熱がこもる密閉された空間内には設置しないでください。
5. 電源コードは、日光や雨風に直接さらされないようにカバーなどで保護してください。

詳細につきましては「仕様書」をご覧ください。

※屋外に設置をする場合は、必ず事前に販売店へご相談ください。

ボックスやケースなどの筐体に収納して設置する場合、吸排気用の開口が必要となります。開口部分は、本機の吸気部・排気部後方の背面板に設け、開口率40%のパンチングメタルを使用する場合は排気部に縦110cm、横15cmの開口を確保してください。 詳細につきましては「仕様書」をご覧ください。

※このような特殊な設置をする場合は、必ず事前に販売店へご相談ください。

液晶パネルの故障、結露、及びブラックアウト現象を防ぐ為に【スタンバイ時でも】ファンを回転し、【低温環境時には】バックライトを点灯させるモードです。
周囲温度が0℃以下になる環境、またディスプレイ画面に直射日光が当たる環境で使用する場合は、「アウトドアモード」を「オン」に設定してください。

その他注意点について

• 本機能を「オン」に設定して使用している間は、電源コードをコンセントから抜かないでください。
• 本機能を「オン」に設定して使用している間は、スタンバイ時の消費電力が90W程度になります。

特に問題ありません。
また、復電時の起動状態をオプションメニューの「Initial startup」で設定することが可能です。
詳しくは『取扱説明書』をご覧ください。

※設定変更後すぐに電源を切った場合、変更内容が保存できない場合があります。

停電などで一次電源が遮断され、その後、復電した場合、工場出荷設定状態であれば、ディスプレイは電源が遮断された直前の状態で立ち上がります。
また、復電時のディスプレイの起動状態をオプションメニューの「Initial startup」で設定することができます。
「Initial startup」の設定は、「Last memory」、「On」、「Standby」があり、復電時、それぞれ以下の通り動作します。

「Last memory」→　電源が遮断される直前の状態で起動します。
「On」→　電源「入」の状態（電源LED緑色点灯）で起動します。
「Standby」→　電源「スタンバイ」の状態（電源LED赤色または橙色点灯）で起動します。

フィルターレス構造の仕様になります。吸気部付近のホコリ等の清掃は定期的に行ってください。
1年に1度は内部清掃を販売店にご依頼ください。

タイマー設定機能で20通りのプログラムを登録することが可能です。
設定方法：リモコンの「SETUP」　→　初期設定メニュー2/2ページ「タイマー設定」を選択　→　プログラム設定をする。
詳しくは『取扱説明書』をご覧ください。

DIGITAL LINK/LAN共用端子を搭載したモデルは、10BASE-Tに対応しておりません。
100BASE-TXのネットワーク環境で通信してください。

※DIGITAL LINKモードでご使用の場合、ネットワーク・ハブを介した接続はできません。

背面の端子カバーの中での装着になります。USBメモリーの取り外しは容易ではないため、LAN接続での複数台監視制御ソフトウェアまたはコンテンツマネージメントソフトウエアを使用したコンテンツの配信での使用をご推奨いたします。

FAT16またはFAT32でフォーマットしたもの以外は使用できません。
USBの最大メモリサイズは、32GBです。
セキュリティ機能が付いたものは非対応です。

スピーカーを内蔵していません。AUDIO OUT端子と外部AUDIO機器との接続が必要です。

タッチパネル機能の有無とパネル輝度の違いになります。
TH-49XF1HJ 　 ⇒　タッチパネル無し、パネル輝度：2200cd/m²
TH-49XF1HTJ　⇒　タッチパネル付き、パネル輝度：2000cd/m²