超短焦点レンズは従来の短焦点のレンズと比較して、大幅に投写距離が短く、省スペースで設置できます。天井が高すぎる、背面スペースが無いためリア投写できない、正面からの投写が困難など、これまで空間の制約によってプロジェクターの設置が難しかった場所での投写が可能になりました。ショーウィンドウ・店頭・駅などでのデジタルサイネージやステージ上の演出など、セットアップの幅が広がります。

※ 排気を妨げないよう、プロジェクター本体の後面と壁や物との間は500mm以上離して設置してください。密閉した空間に設置する場合は、別途、空調設備および換気設備を設けてください。換気が不十分な場合、排気熱が滞留してプロジェクターの保護回路が働く場合があります。
*具体的な投写距離については仕様書の項目をご覧ください。

投写距離が取れなかったステージへも、天井や床から大画面を投写でき、迫力のある演出が可能になります。
(マルチスクリーンの構成は、エッジブレンディング機能搭載のプロジェクター使用時に限ります。)

スペースの関係で、かつてプロジェクターの設置が困難だった場所にも設置できます。また、壁面のみでなく、床下から床面へリア映像を投写すれば、アトラクション施設のスペースを削ることなく、映像に囲まれる演出が行えます。
(リア投写では、スクリーンとの相性があります。スクリーンの選定は、販売店にご相談ください。)

例えばショーウィンドウの背景など、前に並べた商品やディスプレイに遮られることなく、大画面投写が可能です。

従来は考えられなかった、ホームの壁へ前面から投写することも可能に。 交通情報や広告表示など、多彩に活用できます。

店内の柱にプロジェクターを設置し、横方向から縦長映像をリア投写。店舗のデッドスペースも活用できます。
(リア投写では、スクリーンとの相性があります。スクリーンの選定は、販売店にご相談ください。)
※ポートレート投写対応機種のみ。

*リア投写では、スクリーンとの相性があります。スクリーンの選定は、販売店にご相談ください。
*設置はイメージです。
*屋外や湿度が高いところでの使用には制限があります。設置施工に関しては販売店にご相談ください。
