8,000 lm*2*3の高輝度を世界最小・最軽量*1ボディで実現。独自のダイナミックコントラストで3,000,000:1*3*4の高コントラスト比も可能にし、締まりのある明暗差がコンテンツに臨場感を与えます。環境照度に合わせて適正な画質補正を行う「デイライトビューベーシック機能」や、鮮やかな色再現を可能にする「カラーアジャスト機能」も搭載。採光性の高い場所での使用や、照明をつけたまま行う授業・打ち合わせなどに最適です。
100型スクリーンを約2.35 mの距離で投写可能。7.4 kg*5のコンパクトボディは多彩なスペースに溶け込み、教室や会議室を圧迫する心配がありません。1.6倍ズーム機能(スローレシオ1.09‒1.77:1)でスクリーンサイズを自由に調整できるほか、グリッド調整などの便利機能にも対応。「角度モニター*6」を使えば設置角度を画面上で確認でき、作業時間の短縮に貢献します。
前シリーズ比で約25%*7となる電力効率向上に加え、本体プラスチック部品の約59%*8 に再生樹脂を採用。梱包クッション材にもペーパートレイを使用しています。20,000 時間*9 交換せず使えるレーザー光源や、長寿命フィルター、消費電力の無駄を抑える「オートパワーオン機能*10」も搭載し、高輝度化のニーズに応えつつ、環境に配慮した運用を支えます。
*1 PT-VMZ82J は8,000 lm 以上、PT-VMZ72J は7,200 lm 以上、PT-VMZ62J は6,500 lm 以上の投写型プロジェクターにおいて。2024 年11月現在。当社調べ。
*2 8,000 lm はPT-VMZ82J のみ。
*3 工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。
*4 全白/全黒。測定条件:[映像モード]を[ダイナミック]、[ダイナミック コントラスト]を[1]に設定。
*5 7.4 kg はPT-VMZ82J のみ。PT-VMZ72J は7.0 kg、PT-VMZ62J は6.9 kg。数値は暫定です。
*6 角度モニターに表示される数値は角度センサーの検出結果を基にしたものであり、実際の本機の姿勢を表す角度とは異なる場合があります。また、表示される数値は目安であり、精度を保証するものではありません。
*7 PT-VMZ72J(光出力:7,200 lm、最大消費電力:345 W、ルーメンパーワット:20.9 lm/W)とPT-VMZ71J(光出力:7,000 lm、最大消費 電力:420 W、ルーメンパーワット:16.7 lm/W)を比較した場合。PT-VMZ72Jの仕様は暫定です。
*8 プロジェクター本体に使用しているプラスチック部品の総重量に対する比率。投写レンズ、プリント基板、ラベル、ケーブル、コネクター、 電子部品、光学部品、ESD 部品、EMI 部品の接着剤、コーティングは除く。
*9 映像モードを「ダイナミック」、ダイナミックコントラストを「2」に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度30 °C、海抜700 m、ほこり環境 0.15 mg/m3 の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。仕様は2024年11月時点のものであり、暫定です。
*10 オートパワーオン機能は、[スタンバイモード]が[ECO] に設定されている場合や、[音声設定]の[スタンバイ時動作]を[オン]に設定している場合はご利用いただけません。HDMI™入力端子およびコンピューター入力端子が本機能に対応しています。
高効率な光学エンジンの採用により、明るい場所でもクリアな視認性を保つ8,000 lm*1の高輝度を実現しています。会議・授業中に照明を落としたり、ブラインドを下げたりする手間がなく、互いの表情を見ながら軽快にコミュニケーションいただけます。
*1 PT-VMZ82J のみ。「映像モード」を「ダイナミック」、「光源電力」を「ノーマル」に設定時。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。

レーザー光源の明暗を直接制御する「ダイナミックコントラスト」により、輝度を損なうことなく5,000,000:1*1の高コントラスト比を実現。シーン連動モジュレーションを完全なデジタル制御によって行うため、高精度な出力調整ができ、明るいシーンと暗いシーンが瞬時に、あるいは頻繁に切り換わる際にも精緻な明暗の表現が可能です。電力消費も抑えられ、経済的な運用にも貢献します。
*1 全白/全黒。測定条件:[映像モード]を[ダイナミック]、[ダイナミックコントラスト]を[1]に設定。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。
パナソニック独自の「デイライトビューベーシック」機能は、本体内蔵センサーを用いて周りの照度を測定し、画質が最適になるようリアルタイム補正。明るさ感を向上させ、照明光に負けないクリアな画質を維持します。

細かな文字情報もはっきり視認できるよう、WUXGA解像度(1920 x 1200 ドット)の液晶パネルを採用しています。後方の席からでもグラフや文字が見やすく、座席位置に左右されない快適な視聴環境づくりに貢献します。

より鮮やかな緑色表現を可能にする「ビビットグリーンモード」を搭載。芝生の緑などを質感たっぷりに描き出し、教室・会議室だけでなく、シュミレーションゴルフなどエンターテインメント用途にも適した映像をお届けします。
緑色をより忠実に再現できる「ビビットグリーンモード」を搭載。教室・会議室だけでなく、シュミレーションゴルフなど用途にも適した鮮明映像をお届けします。

ハイブリット会議の際に便利なワイドスクリーン投写に対応。21:9を含む横長スクリーンを入力アスペクト比のまま投写できるため、複数台での分割表示・解像度のリサイズといった手間がかかりません。オンライン参加者と視線高を合わせれば、互いの表情を見て取りながら、より対面に近い形でコミュニケーションいただけます。
※ ワイドスクリーン映像を入力アスペクト比で投写する場合、解像度が低下することがあります。

耐熱性に優れた独自のレーザープラットフォームを採用し、ファンの回転音を最小化。木の葉が触れ合う音に相当する25 dB*1の静かさを実現しました。会議・授業中も動作音がほとんど気にならず、ハイブリッド会議では集音環境の向上に貢献します。
*1 PT-VMZ62Jの「静音2」モード時。その他の機種については「仕様」をご確認ください。
さまざまな空間に調和するコンパクトボディを採用。天つり時も筐体が目立ちにくく、プレゼン視聴を妨げない視聴環境づくりに貢献します。

1.6倍ズーム機能(スローレシオ1.09‒1.77:1)を用いれば、スクリーンサイズを30~300 型の範囲で自由に調整いただけます。100型スクリーンなら約2.35 mで投写でき、凹凸のある天井部や、既設の天つり金具への設置にも対応。斜め方向・高天井からでも正確に投写できるよう、レンズシフト機能(垂直:0%, +44%, 水平:±20%)も搭載しています。
光学ズーム範囲を拡張し、スクリーン調整にさらなる幅を与える「デジタルズーム拡張」機能を搭載。プロジェクターの位置がスクリーンから離れている場合も、天つり金具を動かすことなく柔軟にリプレイスいただけます。さらに「デジタル画像シフト」機能を用いれば、スクリーン位置の細かな調整が可能に。上下左右10%ずつの調整幅を確保し、斜めからの投写や、高天井への設置にも対応します。
※ デジタルズーム拡張機能を使用する場合、映像の縮小率は80%までに設定いただけます。100%以外に設定する場合は、デジタル画像シフトで映像位置を上下左右へ移動できます。

天つり時に本体を傾けて設置する場合、測定・指示役と調整役の2名の人員が必要となり、作業上大きな負担となっています。このような問題を解決するため、VMZ82シリーズは「角度モニター」を搭載しています。内部センサーが検知した角度をもとに、前転(PITCH)/側転(ROLL)の傾きを投写画面上にシミュレーション表示。スクリーンを見ながら一人で調整でき、取り付け作業の省力化・スムーズ化に貢献します。
※ 表示される数値は角度センサーの検出結果を基にしたものであり、実際の本機の姿勢を表す角度とは異なる場合があります。また、表示される数値は目安であり、精度を保証するものではありません。

直感的になったGUI画面に新機能を加え、リモコンを用いたスクリーン補正がさらに柔軟で使いやすくなりました。パソコンなどの外部機器は不要で、平面以外の投写による多様な歪みをリモコン1本で補正。円柱、角柱、不規則な凹凸面など、特殊なスクリーン調整をスムーズ化する充実の機能ラインアップです。
スクリーン内部の歪みをラインで補正できる「グリッド補正」機能を新たに搭載。11 x 17のグリッドパターンを表示させ、水平または垂直ラインを指定することにより、細かな調整をリモコン1本で行えます。
※ リモコン画像はイメージです。

従来の「曲面スクリーン補正」機能が進化し、水平・垂直4辺を独立して補正できるようになりました。これまでのように設定値が連動せず、非対称な形をした円柱・球面にも応用可能。シミュレーションゴルフ、デジタルミュージアム、企業エントランス部でのブランディング演出など、使用シーンに応じた柔軟な設置が可能です。

二面が交わる場所への投写には、スクリーン端の歪みを6点ベースで補正できる「6点補正」機能が便利。通常の「コーナー補正」に中央上/中央下の2点が加わり、お部屋のデッドスペースや角柱にも歪みなく投写いただけます。

斜めからの投写や、角度をつけた投写で生じる歪みを補正できる機能です。コーナー4点を独立して補正できるため、スクリーン形状に応じて柔軟な設置調整が可能。補正内容はデータとして保存でき、投写のたびに設定する手間がかかりません。

アスペクト比を維持したまま補正できる機能です。四隅いっぱいに投写したい場合はオフにできるなど、用途に応じ柔軟な使い分けが可能。コンテンツや場所を選ばず、見やすいスクリーンを投写できます。

1.6倍ズーム機能(スローレシオ1.09‒1.77:1)を用いれば、スクリーンサイズを30~300 型の範囲で自由に調整いただけます。100型スクリーンなら約2.35 mで投写でき、凹凸のある天井部や、既存の金具への設置にも対応。斜め方向・高天井からでも正確に投写できるよう、レンズシフト機能(垂直:0%, +44%, 水平:±20%)も搭載しています。
天つり後でも容易に微調整できるよう、リモコンによる電動フォーカス調整に対応しています。脚立の上で本体ボタンを押す必要がなく、マニュアル操作時に比べ作業の手間が省けます。
本体内蔵の「幾何学ひずみ補正」機能を使えば、スクリーン上のさまざまな歪みをリモコン1本で補正できます。斜めからの投写はもちろん、曲面など特殊スクリーンの歪みも簡単に補正でき、パソコンなどの外部機器が不要に。アスペクト比を維持しながら補正できる「アスペクト維持」、スクリーンの四隅を独立に補正できる「コーナー補正」なども搭載しています。補正内容はデータとして保存でき、スクリーン形状に応じて補正をリセットしたり、再度読み込んだりするのに便利です。

映像・音声・制御信号を1本のLANケーブル(CAT 5e以上のSTPケーブル)で長距離伝送できる「4K デジタルリンク」に対応。プロジェクターまでのケーブルを1本化でき、システム簡素化とコスト削減に貢献します。
※ 映像はプロジェクターの解像度(1920 x 1200 ドット)にリサイズされます。4K/30p信号をデジタルリンク端子から入力する場合、対応フォーマットは YPBPR 4:2:0 のみです。

HDMI™またはデジタルリンク経由での4K信号入力*1に対応。4K/30pまでの信号を表示解像度にリサイズして投写できるため、外部コンバーターなどによる変換作業が不要です。4K対応機器との接続性を確保することで、システム構築も簡素化できます。
*1 映像はプロジェクターの解像度(1920 x 1200 ドット)にリサイズされます。4K/30p信号をデジタルリンク端子から入力する場合、対応フォーマットは YPBPR 4:2:0 のみです。

IPv6、Art-Net DMX、PJLink™ (Class 2)、Crestron Connected® V2、Crestron® XiO Cloud、Extron XTP® などの制御プロトコルに対応。本体リプレイス時、旧モデルのソフトウェアをそのまま使用できる「エミュレーションモード」も搭載しています。
※ ワイヤレスモジュールAJ-WM50GT はIPv6 に対応しておりません。
同じ設定を1台ずつ反映していく手間を省くため、VMZ82シリーズは「データクローニング」機能を搭載しています。特定プロジェクター(親機)の設定内容をLANまたはUSB経由で複数台(子機)にコピーでき、多数のプロジェクターを含む場合でも簡単・スムーズに設定いただけます。
※ 同一機種のみ実行可能。パスワード、プロジェクター名称/ID、時刻、日付、タイムゾーン、ネットワーク設定を除く。LAN経由の場合、データは最大99台までのプロジェクター(子機)にコピー可能です。

CECコマンド制御*1に対応した2系統のHDMI™端子を装備。BDプレーヤーや書画カメラとHDMI™接続することにより、起動などの操作を1つのリモコンでまとめて行えます。これを活かし、当社のワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT*2」と連携すれば、プレゼン交代もボタン1つで完結。席の移動やケーブルの付け替えがなくなり、ストレスフリーなコミュニケーション環境が整います。

*1 接続されたCECコマンド制御対応機器によっては、連動制御が正常に動作しないことがあります。
*2 ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」は別売です。詳しくはこちらをご覧ください。
専用アプリをインストールすれば、スマートフォンやタブレットなど、お持ちのデバイスに保存されている文書や画像をワイヤレスに共有できます*1。SSIDやパスワードなどの入力は不要で、スクリーンに表示されるQRコードを読み取れば接続完了。お手持ちの資料を気軽に大画面共有できるパナソニック独自のワイヤレスソリューション*2です。

*1 オプションのワイヤレスモジュール(AJ-WM50GT)が必要です。
*2 Windows®版「Presenter Lightソフトウェア」はこちらからダウンロードいただけます。iOS/Android™版「Wireless Projector」アプリはApp StoreまたはGoogle Playからダウンロードいただけます。対応OS等を事前にご確認ください。
当社のワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」に対応。受信機をプロジェクターに、送信機をパソコンやタブレット端末*1に装着するだけで、コンテンツをワイヤレスに共有できます。プレゼンター交代時の画面切り替えも、手元のボタンをタッチするだけ。ソフトウェアのインストールは一切不要で、ストレスフリーなコラボレーションを実現します。

「VMZ71シリーズ」比で約27 %*1となる電力効率向上を実現。ノーマルモード時で21.2 lm/W(ルーメンパーワット)の省エネ運用を可能にし、消費電力やカーボンフットプリントの削減に貢献します。
*1 PT-VMZ72J(21.2 lm/W)とPT-VMZ71J(16.7 lm/W)を比較した場合。パナソニック調べ。
*2 「映像モード」を「ダイナミック」、「光源電力」を「ノーマル」に設定時。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。

プラスチック部品の約59%*1に再生樹脂を活用するなど、未加工原材料の使用を抑えたサステナブルな本体設計を実現しています。輸送用のカートンについても、発砲スチロールの代わりにリサイクル部材を採用することで梱包資材を節約。リサイクルをベースとするものづくりを通し、企業・学校における環境負荷低減に貢献します。
*1 プロジェクター本体に使用しているプラスチック部品の総重量に対する比率。投写レンズ、プリント基板、ラベル、ケーブル、コネクター、電子部品、光学部品、ESD部品、EMI部品の接着剤、コーティングは除く。

明るく鮮明な映像を20,000時間*1メンテナンスなしで維持できる高信頼レーザー光源を採用。従来機種のようなランプ交換を不要にし、手間・コスト・廃棄物の削減に貢献します。
*1 映像モードを「ダイナミック」、ダイナミックコントラストを「2」に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度30 °C、海抜700 m、ほこり環境0.15 mg/m3 の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。フィルターのクリーニングサイクル:20,000 時間(ほこり環境0.08 mg/m3 の条件下で)、10,000 時間(ほこり環境0.15 mg/m3 の条件下で。使用条件や使用環境によってフィルターのクリーニングサイクルは異なります。
※ イメージ内のランプ交換サイクルは概算であり、お使いのモデルなどにより異なります。

微小なほこりをイオン効果で引きつけるマイクロカットフィルターを採用し、捕集能力を高めたエコフィルターを搭載。防じん性に優れたキャビネットとの融合により、20,000時間*1もの長期にわたりフィルター交換なしでお使いいただけます。水洗い*2による繰り返しの使用も可能。環境にやさしく、ランニングコストも軽減できます。
*1 クリーニングサイクル: 20,000 時間(ほこり環境0.08 mg/m3 の条件下で)、10,000 時間(ほこり環境0.15 mg/m3 の条件下で)。
*2 水洗いは必ず取扱説明書の手順通りに行ってください。2回の水洗いを目安に新品への交換をお勧めします。水洗いを行っても汚れが目立つ場合は交換時期です。
※ 製品写真はPT-VMZ60Jのものになります。写真はイメージです。

従来のパワーマネージメント機能の場合、一度「スタンバイ」状態に入ると手動で電源を入れ直す必要があり、会議中ずっと電源をオンにしておくなど待機電力の増大につながっていました。こうしたムダをなくすため、VMZ82シリーズは「オートパワーオン機能」を搭載しています。「スタンバイ」状態に入った後でも、指定の端子に信号入力が検出されるとすぐさま電源がつき、投写を開始。電力消費を抑えつつ、スムーズなプレゼン再開をサポートします。
※ オートパワーオン機能は、[スタンバイモード]が[ECO]に設定されている場合や、[音声設定]の[スタンバイ時動作]が[オン]に設定されている場合はご利用いただけません。HDMI™入力端子およびコンピューター入力端子が本機能に対応しています。

ECOマネージメントの新機能として、投写映像がしばらく更新されない時に光源電力を低減する「映像連動機能」を搭載。投写映像に変化がないまま一定時間が経過すると、光出力が半減または消灯状態へとスイッチ。発表の合間など、資料の投映が不要なタイミングにこまめな節電が見込めます。
※ 次の場合は本機能をご利用いただけません。[デイライトビュー]を[オート]に設定している場合。[ダイナミックコントラスト]を[オフ]以外に設定している場合。[ECOマネージメント]の[省エネ設定]を[オフ]に設定している場合。[光源電力]を[ノーマル]以外に設定している場合。[テストパターン]で設定したテストパターンが表示されている場合。無信号の場合。HDMI™ 入力端子が本機能に対応しています。
※ 本機能による省電力中にプロジェクターが「スタンバイ」状態に入った場合、設定内容や入力ソースによって復帰時間が異なる場合があります。
レーザー光源は立ち上がりが早く、電源オンですぐ出画できます。投写まで時間がかかるランプ光源に対し、VMZ82シリーズはレーザー光源を搭載しているため、約1秒*1で投写可能。使用後の冷却も不要で、プレゼン終了と同時にブレーカーを落とし、そのまま退出しても問題ありません*2。
*1「ECOマネージメント」→「高速スタートアップ」を「オン」に設定時。スタンバイ状態から。「有効期間」で設定した時間が経過すると、本機能は無効になります。また、本機能が有効になっている期間中は、スタンバイ時の消費電力が高くなります。[高速スタートアップ]を[オン]に設定している場合、[高速スタートアップ]の機能が有効になっている期間中は、スタンバイ状態であっても稼働中としてプロジェクター使用時間が加算されます。[スタンバイモード]が[ECO]に設定されている場合、[高速スタートアップ]は設定できません。 接続端子、信号およびその他の条件により異なる場合があります。
*2 電源を切る直前に行った設定や調整内容は反映されない場合があります。
OSDメニューからアクセスできるスケジュール機能を新搭載。電源やシャッターのオン/オフ、信号入力の切り換えなどを事前に設定しておくと、それらのコマンドが特定の曜日・時刻に実行されます。
マップ表示や登録機器の自動検索など、便利な機能をお使いいただける「複数台監視制御ソフトウェア」に対応。イントラネット内にある最大2,048台のプロジェクターやディスプレイ、周辺機器を登録して状態を監視できます。
・ レンズ前方の障害物を検知して光出力を低下させる「レンズ遮蔽検知機能」
・ 高出力10 Wスピーカー
・ 360 度全方位に設置可能
・ エコマネージメント機能
・ プレゼンサポート機能
・ スタートアップロゴ表示機能
・ エミュレーションモード
・ 音声スタンバイモード
・ DICOMシミュレーションモード
・ シャッター機能と「投写画像回転」機能
・ 本体オン/オフ時のリモコン音声フィードバック
・ セキュリティスロットとスタートアップロゴ表示機能
・ DC 5 V/2 A給電、データ転送、ファームウェアアップデート、ワイヤレスモジュール(別売)接続用のUSB端子を搭載
・ レンズ前方の障害物を検知して光出力を低下させる「レンズ遮蔽検知機能」
・ 複数PJファームウェア一括アップデートツール
・ プレゼンサポート機能
・ マルチスクリーンサポートシステム
・ 複数台輝度・色コントロール機能
・ DICOMシミュレーションモード
・ ECOマネージメント機能