人力による対応の手間
入出場する車両を目視チェックするには時間と人手がかかる。
業務時間や作業履歴の管理
搬入・搬出を行う車両の滞在時間や作業履歴の適正化が行われていない。(物流2024年問題)
入出場の渋滞
入出場のたびに全ての車両を一時停止させると、渋滞が起こってしまう。

カメラで撮影した入出場車両のナンバーを照合し、入場ゲートの制御やパトライト等にてお知らせが可能
用途 :車両の入出場管理
経営効果:守衛/構内管理の業務軽減・効率化


色や音での通知
ゲートの自動制御を実現
入場ゲートの自動制御や、メールによる通知が可能です。 また、パトライト®と連携することで、点灯色で入構車両が登録車両か未登録車両かを確認できます。

i-PRO監視カメラシステムへの追加で
統合管理を実現
複数箇所のカメラの監視映像やナンバー読み取り情報の統合管理※が可能です。
※「滞留検知」や「複数カメラでの照合情報の統合管理」を実施する際は、別途WV-ASM300(W)UXが必要となります。

サーバー / PCレスによる
省コスト、省スペース化
カメラのみ※でナンバー読み取り・照合・通知までを行うので、その他のPCやサーバーといった高価な専用機器が不要です。
※WV-XAE202WUX Ver2.11以降のみ対応。

[ご注意]
- 撮影場所の明るさや被写体の動きなど、各種の設置条件やご利用環境により動きを検出しにくい、または検出しなかったり、誤動作する場合があります。導入前に現地の環境評価や機能選択設定等に関する事前調査が必要です。
- 「滞留検知」や「複数カメラでの照合情報の統合管理」を実施する際は別途WV-ASM300(W)UXが必要となります。



システムデザインツールにて、設置設定時のシミュレーションとガイド機能で簡単設計。
i-PRO設定ツール(iCT)で設定・調整をアシストし、設置設定~アフターフォローの時間を短縮。
※システムデザインツール、i-PRO設定ツール(iCT)について詳しくは支援ツール(提案/設定/保守)をご覧ください。


お客様システムと連携し、顧客サービス向上、業務効率化、セキュリティに貢献します。
- 来場車両の管理
- VIP対応の早期化
- マーケティング支援

- 業者入出庫の自動化
- 滞在・作業時間の管理
- スケールシステム連携

- 来場車両の管理
- 不正駐車の発見
- 滞在時間の管理

- この商品は、特定のエリアを対象に監視を行うための映像を得ることを目的に作られたものです。この商品単独で犯罪などを防止するものではありません。
- 弊社はいかなる場合も以下に関して一切の責任を負わないものとします。
- 本商品に関連して直接または間接に発生した、偶発的、特殊、または結果的損害・被害
- お客様の誤使用や不注意による障害または本商品の破損などの不便・損害・被害
- お客様による本商品の分解、修理または改造が行われた場合、それに起因するかどうかにかかわらず、発生した一切の故障または不具合
- 本商品の故障・不具合を含む何らかの理由または原因により、映像が表示などできないことで被る不便・損害・被害
- 第三者の機器などと組み合わせたシステムによる不具合、あるいはその結果被る不便・損害・被害
- お客様による監視映像・記録が何らかの理由(ユーザー認証OFFでの使用を含む)により公となり、使用され、その結果生じた、被写体となった個人・団体などによるプライバシー侵害などを理由とする賠償請求、クレームなど
- 登録した情報内容が何らかの原因(ユーザー名、パスワードなどの認証情報を忘れたことにより本商品を初期化する場合を含む)により、消失してしまうこと
-
個人情報の保護について
本機を使用したシステムで撮影された本人が判別できる情報は、「個人情報の保護に関する法律」で定められた「個人情報」に該当します。※
法律に従って、映像情報を適正にお取り扱いください。
※個人情報保護委員会の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」における【個人情報に該当する事例】を参照してください。ネットワークに関するお願い
本機はネットワークへ接続して使用するため、以下のような被害を受けることが考えられます。
- 本機を経由した情報の漏えいや流出
- 悪意を持った第三者による本機の不正操作
- 悪意を持った第三者による本機の妨害や停止
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このような被害を防ぐため、お客様の責任の下、下記のような対策も含め、ネットワークセキュリティ対策を十分に行ってください。
- ファイアウォールなどを使用し、安全性の確保されたネットワーク上で本機を使用する。
- PCが接続されているシステムで本機を使用する場合、コンピューターウイルスや不正プログラムの感染に対するチェックや駆除が定期的に行われていることを確認する。
- 不正な攻撃から守るため、ユーザー認証を利用し、ユーザー名とパスワードを設定し、ログインできるユーザーを制限する。
- 画像データ、認証情報(ユーザー名、パスワード)、アラームメール情報、DDNSサーバー情報などをネットワーク上に漏えいさせないため、ユーザー認証でアクセスを制限するなどの対策を実施する。
- 管理者で本機にアクセスしたあとは、必ずすべてのブラウザーを閉じる。
- 管理者のパスワードは、定期的に変更する。また、認証情報(ユーザー名、パスワード)を第三者の目に触れないよう、適切に保管する。
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設置上のお願い
以下の場所には設置しないでください。
- 本機、ケーブルなどが容易に破壊されるような場所
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商標および登録商標について
- Microsoft、Windows、およびMicrosoft Edgeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- iPad、iPhoneは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
- AndroidおよびGoogle ChromeはGoogle LLC の商標です。
- Firefoxは、米国およびその他の国における Mozilla Foundation の商標です。
- その他記載されている会社名・商品名は、各会社の商標または登録商標です。