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省エネ設計で電気代削減、環境負荷低減に貢献

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※上記数値は目安であり、保証値ではありません。お客様の使用状況や環境によって値は変化します。
※溶接時の消費電力は平均実測値です。省エネ回路の動作は考慮していません。
※CO2排出量の排出係数は、「電気事業者別排出係数一覧 令和7年提出用(環境省)」に記載されている代替値0.42(kg-CO2/kWh)を使用しています。
※CO2排出量の排出係数は、お使いの電力会社などによって異なる場合があります。
※比較対象の600 A サイリスタ機は、パナソニック製YD-600KH1を指します。
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溶接_FR2_電気代(仮)1のイメージ画像です。
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3種の作業を大電流で施工可能

① CO/ MAG

最大630 Aの設定が可能で、溶接電源の使用率は100 %を実現しています。
大電流溶接により、作業効率の向上に貢献します。

② 直流手溶接(DC被覆アーク)

最大500 Aの設定が可能で、棒径5.0 mm以上の高電流域での溶接に対応します。

③ 直流ガウジング(DCガウジング)

最大11 mmのガウジング棒を使用して作業が可能です。

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溶接_FR2_工法2のイメージ画像です。
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大容量だから延長ケーブル接続時も安心

溶接電源と送給装置間のケーブルを延長すると、溶接出力はケーブルの長さに比例して低下します。
しかし、最大出力630 Aの本製品は、延長ケーブルを使用した場合でも余裕の出力を維持。
鉄骨、橋梁、船などの大型構造物の溶接や、屋外における広範囲の現場作業などのケーブルの延長が必要な場面において、ケーブルの長さによる出力低下に耐え、効率的かつ高品質な作業を可能にします。

※注意事項
・延長ケーブルはとぐろ状に巻かず、真っ直ぐ引き延ばして使用してください。
・片道20 m以上延長してご使用になる場合、アークの安定性や溶接性能については、ケーブルの状況や仕様、使用環境などの外的要因の影響で変化するため、保証いたしかねます。
・ケーブルは、使用電流に応じて適切な「長さ」と「太さ」のものを選択ください。
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溶接_FR2_延長のイメージ画像です。
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大容量だから延長ケーブル接続時も安心

溶接電源と送給装置間のケーブルを延長すると、溶接出力はケーブルの長さに比例して低下します。
しかし、最大出力630 Aの本製品は、長さ80 mの延長ケーブルを使用した場合でも約400 Aの出力を維持します
鉄骨、橋梁、船などの大型構造物の溶接や、屋外における広範囲の現場作業などのケーブルの延長が必要な場面において、ケーブルの長さによる出力低下に耐え、効率的かつ高品質な作業を可能にします。

※注意事項
・各種条件は以下の通りです。
 ケーブル長:片道80 m、ワイヤ:φ1.4 ㎟ 軟鋼ソリッド、ガス:CO2 100 %
 設定値:400 A、39.4 V、送給装置:YW-60KC2、トーチ:YT-50CS4
・上記結果は実験環境下での実測値です。現場での再現を保証するものではございません。
・延長ケーブルはとぐろ状に巻かず、真っ直ぐ引き延ばして使用してください。
・各ケーブルや芯線は使用電流に応じて適切な「長さ」と「太さ」のものを選択ください。
・片道20 m以上延長してご使用になる場合、アークの安定性や溶接性能については、ケーブルの状況や仕様、使用環境などの外的要因の影響で変化するため、保証いたしかねます。
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溶接_FR2_延長のイメージ画像です。
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小型軽量化の追求

大電流の溶接電源でありながら、小型軽量設計にこだわりました。
本体重量99 kgは、定格電流600 A以上の当社製溶接電源としては最軽量です
現場での移動や設置が容易になり、設備のトラック輸送を効率化します。
設備の運搬、積み降ろし、設置までのすべてのシーンで貢献します。

※2025年6月時点 パナソニック製 定格電流600~700 A 標準仕様の半自動溶接電源の本体重量との比較
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溶接_FR2_サイズのイメージ画像です。
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省エネ設計で電気代削減、環境負荷低減に貢献

サイリスタ制御 KH1シリーズと比較し、省エネ性能向上を実現しました。

設備導入後の電気代削減やCO2排出量低減に貢献します。

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省エネ設計で電気代削減、環境負荷低減に貢献の表の画像
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サイリスタタイプとの互換性を実現

サイリスタ制御 KH1シリーズの付帯機器との互換性を実現しました。
すでにKH1シリーズをご使用中のお客様は、使い慣れた付帯機器を継続してご活用いただけます。
これからご検討のお客様には、ご予算に応じて最適な選択をしていただけます。

※500 A用の送給装置を接続する場合は下記にご注意ください。
・送給装置のリモコンの目盛と実際の設定値に乖離が生じます。
・500 A用の送給装置側のキャプタイヤケーブルは60 ㎟です。(600 A用送給装置は80 ㎟)
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溶接_FR2_互換性
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【動画】80 m延長時の溶接&11 ㎜のガウジング棒での施工

YD-630FR2HAEにて、実際に溶接とガウジングを行った動画です。
溶接は溶接電源と送給装置間のケーブルを80 m延長した状態で行いました。軟鋼のソリッドワイヤ、軟鋼のフラックス入りワイヤでの溶接になります。
ガウジング作業は高出力を活かして11 ㎜のガウジング棒を使って施工しました。
ぜひ、こちらからご覧ください。

※本動画の溶接時には、詳細設定P10(ケーブル延長時の電圧を補正する項目)を調整しています。
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溶接_FR2_溶接、ガウジング施工動画
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オプション一覧
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ワイヤ送給装置
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RX1のワイヤ送給装置
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溶接用トーチ
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ガウジングトーチ
●YT-700NTAF
※直流用ガウジングカーボン (標準タイプ)をお使いください。

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オプション トーチ画像
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ガス調整器
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●YX-25AD1
CO/ MAG / MIG用

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オプション ガス調整器
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リモコン
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●YD-60KHR1 (ケーブル長:3 m )

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アナログリモコン
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接続ケーブル
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必要に応じて別途お買い求めください。

詳しく見る

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接続ケーブル
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<div class="under-casestudy">展示会・各種講習会</div>
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開催予定のセミナーや展示会情報をまとめて掲載しています。
また、過去のセミナーや展示会情報もご覧になれます。

展示会・各種講習会一覧を見る

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展示会・セミナーイメージ
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<div class="under-support">サポート</div>
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修理・アフターサービス
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充実したサポート体制でご導入後も安心して製品をご利用いただけます。

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修理・アフターサービス
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溶接実証実験<br/>(プロセスエンジニアリングセンター)
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溶接のスペシャリストが溶接に関するお悩みに対し、実ワークで施工提案いたします。

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プロセスエンジニアリングセンター
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グローバルネットワーク
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パナソニックは全世界のお客様を支援する体制を整えております。日本から海外の工場へ生産展開するお客様も安心して当社設備をご使用いただけます。

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グローバルネットワーク
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パナソニック松溶会向けサイト
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パナソニック松溶会に加盟している方向けの特設ページです。
会員サイトP-Webへの申請書をダウンロードすることができます。

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パナソニック松溶会
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