EA-7HW04AP1

DFS障害回避機能により、レーダー波検出時の1分間のサービス停止を発生させることなくチャネル切替することが可能です。

※本機能は、サービス停止を完全に防ぐものではございません。レーダー波の発生状況によってはサービス停止する事があります。

この機能のご利用シーン

学校  医療

利用中端末の通信切断を起こしたくないシーンを想定しています。

EA-7HW04AP1は最新のWi-Fi 6（IEEE802.11ax）対応製品です。
MU-MIMO、OFDMA対応で、モバイル業務の高速・多接続性能が向上します。
BSS Coloring対応で、複数のAPを同一チャネルで運用した場合も、ネットワークを識別し、通信機会を確保して通信速度も向上します。

IEEE802.11r対応にて、セキュリティ設定がWPA2/3-Enterprise（RADIUSサーバ認証）であっても、VoIP通話中のハンドオーバーでも違和感ない切り替わりが可能です。※
※VoIP端末側もIEEE802.11r対応が必要です。
※当社評価によります。また現地の無線環境やLAN環境に依存する場合があるので事前にご確認をお願いします。

端末最大接続数512台、PC50台の同時接続でHD動画像相当を、公平にストリーミングが可能です。
4Kカメラ10～15台※程度のアップリンクが可能です。

※理論値より試算、圧縮設定などにより変化

無指向アンテナを内蔵した160㎜スクエア小型サイズ、狭い場所でも性能を発揮
防滴防塵性能は、IP42を対応、鉄道車両（JIS E 4031 1種）耐震規格に準拠
様々な業務シーンでご利用が可能です。

顔認証、画像センシング技術など、Wi-Fiを組み合わせたソリューションもご提供可能。パナソニックの様々なソリューションと組み合わせることで活用用途が広がります。今後、現場マルチネットワークサービスにおける当社プライベートLTEやローカル5Gとの連携により、さらなる柔軟なネットワーク設計が可能になります。

現場マルチネットワークサービス

5G ゲートウェイ

2.4 GHzと5 GHzそれぞれにおいて、アクセスポイントと60台以上の端末で同時通信が可能です。利用者が多い場所でも安定的にサービスを提供できます。

この機能のご利用シーン

学校  交通

イベント

多くの端末が接続されるようなシーンを想定しています。

目的、業務毎にネットワークを仮想的に分離することにより、運用の柔軟性と設備投資効率を向上します。

この機能のご利用シーン

学校  医療

オフィス

ネットワークの分離が求められるシーンでのご活用を想定しています。

利用者数の変動に左右されずに、SSID毎に端末接続数を保証します（接続機会の公平性確保）。

通信品質を確保するために、設定された台数以上の端末が接続された状態になると、新たな端末からの接続要求を拒否します。

より電波干渉の少ない5 GHz帯へ接続を誘導し、また無線品質の悪いフリンジエリアの端末接続を制限します。それにより、アクセスポイントに接続している端末の通信品質を向上します。

この機能のご利用シーン

学校  オフィス

交通

広範囲を移動しつつ快適な通信を実現したいというシーンでのご活用を想定しています。

起動時に全チャンネルのスキャンを行い、周囲の電波状況を把握し、最適な周波数を選択し運用に移行します。また、運用中に干渉を検出した際に最適な周波数を自動的に再選択します。

※2.4GHz側は、ノイズ干渉波検知時のみ自動再選択します

ローカル側にVPNルータ等を設置することなく、VPNを介してリモート（セン
ター）側ネットワークにレイヤ2レベルで接続が可能です。また、IPsecに対応し、インターネット等の一般網経由でのVPN接続が可能です。

アクセスポイントの集中管理が可能です（設定／ファームウェア更新／ログ／ 死活監視等）。
統合監視マネージャーはアクセスポイントの動作とは独立しているため、統合監視マネージャーがトラブルにより停止した場合でも、アクセスポイントはサービスを継続することが可能です。

この機能のご利用シーン

オフィス

複数のアクセスポイントを集中監視したいというシーンでのご活用を想定しています。