パナソニックの実装ソリューションは、エッジデバイスである実装設備だけでなく、統合ライン管理システム「iLNB」によるライン管理、実装現場の丸ごとシミュレーションシステム「MFO」など、IoTや設備同士を『つなぐ』技術を活用したサイバーとフィジカル両面の取り組みのご提案が可能です。
また、強固なグローバルのサポート体制により、世界中のお客様に地域を問わない良質で均一なサービスを提供しております。
パナソニックでは実装機と印刷機を含むラインソリューションをご提案しております。
iLNBによる他社設備を含むライン一括制御の組み合わせにより、実装ラインを一括で機種切り替え管理が可能です。順次切り替えで、停止時間を大幅削減できます。
デュアル実装方式には『交互実装』『独立実装』があり、高速生産から多品種少量生産まで、さまざまな生産形態に合わせた運用が選択可能。
また、NPM-TT2と直接連結し、トレイ部品の独立実装を実現することで、ライン全体のアウトプットを改善。
フィーダー数量削減
基盤搬送ロス ゼロ
生産性最大化
独立機種切り替え
微小チップ 独立実装
異形部品 交互実装
お客様の現場で、ヘッド、フィーダー、部品供給部を自由に組み換えることができます。
基板・部品の変化に柔軟に対応し、最適なライン構築を実現します。
お客様現場のOEE(設備総合効率)最大化を目的に、稼働ロス、性能ロス、不良ロスの3つのロスを削減する代表機能をご紹介いたします。ライン・フロア・工場のトータル管理を行うことで、OEE改善・保全を実現します。
吸着エラー、認識エラーが発生した際の復旧作業を自動化。停止ロスを削減し、稼働率を向上
中央管制室からのリモート操作により、現場オペレーターの作業時間を削減し、稼働率を向上
複数機種の生産において、段取り作業量が最小となる最適化を行い、機種切り替え時間を削減
ヘッドを定期的に自動診断し、状態変化を把握し保全することで、ヘッド起因による生産ロスを回避
パナソニックのスクリーン印刷機は、 iLNBによる他社設備を含むライン一括制御の組み合わせにより「SMTライン一貫」「無人」「順次機種切替」を実現するNPM-GP/L 、NPMシリーズのデュアル実装の特長を最大化するSPV、SPV-DCの3機種をご提供します。
高速生産から多品種少量生産まで、さまざまな生産形態に合わせた運用を選択可能です。前後異機種同時生産で中間在庫を削減します。また、業界で初めてライン一貫無人機種切替を実現しました。
