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アミュプラザくまもと様 納入事例動画
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背景
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よりタイムリーな情報発信ができるサイネージを目指す

株式会社JR熊本シティ様は、熊本駅一帯を拠点として地域に貢献する再開発プロジェクトに取り組んでおられます。2021年4月に開業した『アミュプラザくまもと』はその中核となる複合商業施設で、“みんなの好きがあつまるいろんな好きがみつかる”をコンセプトに、リアル店舗だからこそ楽しめる体験を追求。そのためのデジタルサイネージはどこよりもタイムリーな情報発信を目指され、テナント様がより簡単に情報を投稿できるシステムの開発やディスプレイ表示だからこそできる館内案内や情報表示など、多彩な用途での機能が求められました。

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導入理由
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多彩なニーズに応える的確な提案が評価される

設置される液晶ディスプレイは、館内のほか駅構内、半屋外など多岐にわたり、合計で155台にも及びます。設置場所によって求められる画面サイズやスペック、設置方法は様々です。「超高輝度モデルからコストパフォーマンス重視のモデルまである4Kディスプレイのラインアップの豊富さ、当社グループのJR博多シティで実績がある信頼性の高さやサポートの手厚さもポイントになりました」(営業部 販売促進課副課長 稲垣挙様)。製品ラインアップの充実と導入実績に加え、新たに求められる用途に的確に応える提案が評価され、トータルソリューションでのご採用をいただきました。

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導入後の効果
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明るく高精細な映像で注目を集める3面マルチスクリーン

熊本駅構内を出てすぐ、『アミュプラザくまもと』のメインエントランスとなる『アミュひろば』には、超高輝度1200 cd/㎡の4K液晶ディスプレイよる3面マルチスクリーンを導入。86V型を3台縦置き設置し、150V型相当の大画面表示を実現しています。半屋外の明るい環境でも見やすい高精細な映像は、多くの人が行き交う駅前の広場でひときわ目を引きます。「いくつかの実機を貸し出してもらい、視認性や外光の映り込みなどを現地で見比べて選定しました。ビルの意匠にマッチするデザインで多くのお客様に注目していただき、待ち合わせの目印になっています。広告の販売も好調で、導入メリットの大きさを感じています」(稲垣様)。今回の導入では従来、電照サインで表示されていた館内フロアマップや案内板のディスプレイでの運用、店舗情報の発信など新しい試みが行われています。「フロアマップや店舗情報は細かな文字表示はもちろん、飲食店のお料理の写真などはお客様に訴えかける繊細な表現力が必要ですが、高精細な4Kディスプレイでデジタル化を実現できました。館内のあらゆる場所に設置しているのですが、4K画質ながら低価格な機種も揃っており、多数の導入が実現できました。また、サイネージとしてコンテンツを一括運用することで、情報の変更もスピーディーに実施できます。特に、新型コロナウイルス感染症の影響でテナント様の臨時休業や営業時間の変更などが日々起こった状況では、従来の案内サインなら手作業での貼り替えなど、変更が大変だったと思いますが、今回のデジタルサイネージでは情報の一括更新だけで済みますので、とても助かりました」(稲垣様)。

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メインエントランスの正面入口に設置された3面マルチスクリーン。駅から訪れる来館客の目に一番に触れる。
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写真:メインエントランスの正面入口に設置された3面マルチスクリーン
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入口からの導線上のエントランス。
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写真:エントランス
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インフォメーションカウンターにもサイネージを配置し情報を多角的に発信。
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写真:インフォメーションカウンター
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館内の案内板やフロアマップも液晶ディスプレイにて新設された。
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写真:館内の案内板やフロアマップも液晶ディスプレイにて新設された
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高精細な4K画質のディスプレイで、写真や文字も鮮明にハッキリと表示される。
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写真:高精細な4K画質のディスプレイ
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写真:写真や文字も鮮明にハッ キリと表示される
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飲食店フロアなどには大型のディスプレイ1面でマップを表示。
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写真:飲食店フロアなどには大型のディスプレイ1面でマップを表示
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写真:飲食店フロアなどには大型のディスプレイ1面でマップを表示
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テナント様がスマホから簡単に配信できるシステムを構築

タイムリーな情報発信を支える配信システムは、パナソニックのデジタルサイネージソリューション『AcroSign®』を根幹にして、クラウドサービスなどを活用した新たなシステムを構築しました。「私自身JR博多シティで『AcroSign®』の運用を経験していますので、その使い勝手の良さを踏まえながら、今回はテナント様がスマートフォンからも発信できるシステム環境を構築してもらいました。スマートフォンで撮った写真と文字を入力して投稿すればすぐにサイネージ用のコンテンツが作成でき、館内に放映できる非常に簡便なシステムになっています」(稲垣様)。このシステムにより、テナント様は入荷した商品や新しいメニューを即座に投稿でき、タイムリーな情報発信ができます。また、コンテンツの配信管理も従来のシステムより事細かになり、飲食店フロアを紹介する案内ディスプレイでは、ランチとディナーで写真を入れ替えたり、新規オープンした店舗だけをハイライト表示にして強調するなど、ディスプレイだからこそできる案内サインを実現しています。『アミュプラザくまもと』では他の商業施設に比べ多くのデジタルサイネージが設置されています。稲垣様は駅に立地して集客力がある施設でのデジタルサイネージの役割は大きいとおっしゃいます。「お客様が心のどこかでは思っていても、まだ意識していなかったニーズを具現化し、“あっ、これが欲しかった”というきっかけをつくるのがサイネージの役割です。お店から最新の情報を簡単に配信でき、館内の至る所で目に触れられる今回のシステムで、お客様に“いろんな好き”を見つけていただければと思っています」(稲垣様)。

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フードコートや飲食店エリアにもサイネージを多数設置。
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写真:フードコートや飲食店エリアにもサイネージを多数設置
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メニュー写真や営業時間など日々変化する情報も、AcroSign<sup>®</sup>によるコンテンツの一括管理でスムーズな情報更新を実現。
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写真:フードコートや飲食店エリアにもサイネージを多数設置
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写真:フードコートや飲食店エリアにもサイネージを多数設置。
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各階のエレベーターホールに設置されたディスプレイ。
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写真:各階のエレベーターホールや、エスカレーター上部にも映像を表示させ、来店客が移動中にも情報が受け取れるよう設計されている
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エスカレーター上部にも映像を表示させ、来店客が移動中にも情報が受け取れるよう設計されている。
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写真:各階のエレベーターホールや、エスカレーター上部にも映像を表示させ、来店客が移動中にも情報が受け取れるよう設計されている
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エスカレーター前のフロア案内にも4Kディスプレイを採用。
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写真:エスカレーター前のフロア案内にも4Kディスプレイを採用
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通路や催事場の案内など館内のいたるところにディスプレイが使用されている。
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写真:通路や催事場の案内など館内のいたるところにディスプレイが使用されている
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写真:通路や催事場の案内など館内のいたるところにディスプレイ が使用されている
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熊本駅のコンコースにもサイネージを配置し施設への誘引を図る。
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写真:熊本駅のコンコースにもサイネージを配置し施設への誘引を図る
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納入機器
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  • 超高輝度 4K液晶ディスプレイ TH-86SQ1HJ ×3台
  • スタンダード 4K液晶ディスプレイ TH-55SQ1J ×19台
  • スタンダード 4K液晶ディスプレイ TH-49SQ1J ×24台
  • エントリー 4K液晶ディスプレイ TH-65EQ1J ×10台
  • エントリー 4K液晶ディスプレイ TH-55EQ1J ×48台
  • スタンダード液晶ディスプレイ TH-55SF2J ×4台
  • スタンダード液晶ディスプレイ TH-49SF2J ×10台
  • スタンダード液晶ディスプレイ TH-43SF2J ×37台
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お客様の声
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導入後の手厚いサポートを実感しています

パナソニックのディスプレイやサイネージシステムの商品力の高さに加え、導入後のメリットとして最も感じているのは、サポートの手厚さです。トラブルが発生した際のコールセンターやサポート担当者のご対応だけでなく、システム開発に携わってくださった方々にもコンタクトを取ることができ、適宜対処していただけるのはとても助かっています。また、窓口になっていただいている営業の担当者の方からも頻繁にフォローをいただいています。導入して終わりではなく人的な面でサポートしてもらっていることが実感できる体制になっているのは、とても安心できます。今後もシステム運用でのアドバイスや新たな提案を期待しています。

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株式会社JR熊本シティ 営業部 販売促進課<br>
副課長 稲垣 挙様
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写真:稲垣様
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お客様紹介
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熊本の新たなシンボルとなる複合商業施設

『アミュプラザくまもと』はファッション・グルメ・映画・アミューズメントなど200近い店舗が集まる複合商業施設。シンボルゾーンとして高さ10m幅10mの滝がある水と緑の立体庭園『ぼうけんの杜』と屋上庭園『おおやねテラス』があり、駅に着いてすぐに、水と緑に恵まれた熊本の魅力を体感できます。

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熊本の玄関口となる駅の中核として2021年4月に開業した『アミュプラザくまもと』
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写真:アミュプラザくまもと外観
ヘッダ用画像(大)
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写真:正面入口に設置された3面マルチスクリーン
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サブタイトル
デジタルサイネージ
場所
九州
業界タイプ
マイグレーション用ケーススタディ
No
説明
案内サインも一括運用するデジタルサイネージでお客様の“欲しい”が見つかる情報を発信。
課題

館内の案内やフロアマップなど、ディスプレイを活用した新たなシステムでお客様にタイムリーな情報を発信したい。

ソリューション

4K高画質のディスプレイとデジタルサイネージシステム『AcroSign®』によるトータルソリューションの導入。

引用

テナント様が簡単に情報発信できるシステムや、ディスプレイだからこそできる案内表示など、目指していたサイネージが実現できました。

引用(author)
株式会社JR熊本シティ 営業部 販売促進課<br>副課長 稲垣 挙様
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/amu-kumamoto
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写真:正面入口に設置された3面マルチスクリーン
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株式会社JR熊本シティ様<br>アミュプラザくまもと
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