テレワークが普及しパソコンの使用時間が増えたことで、「スマホのように手軽に操作したい」「コミュニケーションを手軽に行いたい」と感じることは
ありませんか?そんな要望に応える新しいOS、Windows 11 が登場します!気になる新機能や、Windows 11 を利用する方法についてご紹介します。
操作性がアップしたWindows 11 なら、作業のダウンタイムが削減でき、
生産性が高まります。
Windows 11 を利用するのに必要なスペックをはじめ、機能を快適に使えるPC選びのポイントもご紹介します。
Windows 11 では、「スナップレイアウト」機能が新登場。最大化ボタンから、ウィンドウをすばやく分割配置することができます。従来よりも手軽に、
マルチタスクを行うことができます。
メニューが画面中央に配置され、使いやすさがアップ。また、メニュー内はアイコンが大きく見えるデザインに刷新されており、目的のソフトが見つけやすくなっています。
14.0型の大画面を備えたFVシリーズをラインアップ。外部ディスプレイがない自宅やカフェでも、快適にマルチタスクができます。
タスクバーにTeamsのアイコンが追加され、すぐにチャットや通話を開始できます。
また、通話の際にはマイク入力のオンオフや画面共有においてもアプリ内ではなくタスクバーで操作が可能に。別のウィンドウを表示していた場合でも、アプリを切り替えることなくスムーズに操作できるようになっています。
PCに内蔵されているモデルを選んでおけば、外部機器を準備する手間がなく、すぐに通話を楽しむことができます。
人の声が明瞭に聞こえる性能の「BOX型スピーカー」と、「インテル® GNAに対応するAIノイズ除去※」で、クリアな音声で対話できます。
Windows 11 の音声入力は日本語に対応。
「Windows+H」のショートカットでいつでも利用できます。ブラウザでのちょっとした調べ物からOfficeによる議事録や資料作成まで、入力作業を大幅に効率化できます。
FVシリーズには、従来のレッツノートの約2.2倍の大きさを確保した大型ホイールパッドを搭載。
画面のスクロールから、ドラッグ・ピンチインといった操作まで、パソコン1台で快適に行えます。
Windows 11マシンでは、セキュリティ要件がパワーアップ。TPM(Trusted Platform Module)、「BitLocker」などのセキュリティ機能が、すべてのPCで適用されます。
サイバー攻撃が高度化する中で、安全にPCを利用できます。
レッツノートは全シリーズWindows Hello顔認証に対応。さらに一部のモデルでは指紋認証が利用可能です。
パスワード入力が必要なくなることで、手間の削減とセキュリティ向上につながります。
購入後すぐにWindows 11 が利用できるため、PC買い替えを検討されている方におすすめです。
お使いのWindows 10 のパソコンから無償でアップグレード可能なプログラムがMicrosoft社から提供されています。
ただし、Windows 11 を利用するには対応スペックを満たしたPCが必要です。
詳しくは下記をご覧ください。
* Windows 11 へのアップグレードは 2021 年下旬~ 2022 年に対象となるデバイスに提供される予定です。時期はデバイスによって異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です (aka.ms/windows11-spec 参照)。
マイクロソフト:
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications
※なお、レッツノートの対応情報については、こちらをご覧ください。
Windows 11 へのアップグレードは、2021年末から2022年にかけてを予定しています(利用可能になった場合、無償アップグレードできます)
デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要となります。PCの要件やレッツノートの対象機種について、詳しくは下記をご覧ください。
* Windows 11 へのアップグレードは 2021 年下旬~ 2022 年に対象となるデバイスに提供される予定です。時期はデバイスによって異なります。 機能によっては特定のハードウェアが必要です (aka.ms/windows11-spec 参照)。
マイクロソフト:
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications
弊社:
https://askpc.panasonic.co.jp/info/info20210625.html
※なお、レッツノートの対応情報については、こちらをご覧ください。
新しいWindows OSで生産性を向上