今回、シンポジウムや上映会時の翻訳等の音声受信を目的に２００９年８月に送信機（RD-Ｍ650Ｚ-H）６台、受信機（RD-660Ｚ-H 6ｃh）を２００台をご導入させていただきました。以前は、レンタル会社からその都度レンタルされていました。この時レンタルされていたのがパナガイドです。雑音や混信の少ないクリア受信、ノイズの少ない点がお気に召されて今回の採用にいたったそうです。現在、海外の人を含んだシンポジウムや授業の際の同時通訳として活用されています。また、５画面を一度に映す室内ホールや屋外での上映において、マルチスクリーンの音声受信端末としてもご利用頂いております。国際化、新しいメディアに対応した情報発信、コミュニケーションの形が
ここに実現されています。

東京藝術大学様導入事例（1,080Kb）